NUROモバイルと格安SIMを比較|料金・データ容量・回線の違いを解説


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NUROモバイルと他社格安SIMは何が違う?

毎月のスマートフォン料金を見直すとき、選択肢の一つとなるのが格安SIMです。

格安SIMはサービスによって月額料金だけでなく、データ容量、利用できる回線、通話料金、かけ放題、余ったデータ容量の繰越、データフリーサービスなどに違いがあります。

月額料金だけを比較すると低価格に見えるサービスでも、自分が毎月使用するデータ容量と合っていなければ、容量追加などによって負担が増える場合があります。

そのため、格安SIMを選ぶ際には、

  • 毎月何GB程度利用するか
  • 音声通話をどの程度利用するか
  • 利用したい回線に対応しているか
  • 余ったデータを繰り越せるか
  • SIMカードとeSIMのどちらを利用するか
  • 初期費用はいくらか
  • キャンペーンの適用条件を満たしているか

などを確認することが重要です。

この記事では、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供するNUROモバイルを最初に紹介し、異なる事業者が提供する格安SIMと料金・データ容量・回線・通話サービス・初期費用・キャンペーンなどを同じ基準で比較します。

自分のスマートフォンの使い方に合ったサービスを検討する際の参考にしてください。

NUROモバイル

Screenshot

出典:NUROモバイル公式サイト

NUROモバイルとは

NUROモバイルは、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供するモバイル通信サービスです。

月間3GBから15GBまでの「バリュープラス」、35GB・55GBの「NEOプラン」、通話定額と1GBのデータ容量を組み合わせた「かけ放題ジャスト」など、利用スタイルに合わせて複数の料金プランから選択できます。

また、ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応していることも特徴です。

料金だけでなく、余ったデータ容量の繰越、対象プランで一定期間ごとにデータ容量を受け取れる「Gigaプラス」、対象SNSの一部通信をデータ容量としてカウントしないデータフリーサービスなども提供しています。


料金プラン

NUROモバイルでは、使用するデータ容量や通話量に合わせて複数の料金プランが用意されています。

バリュープラス

低容量から中容量を利用する場合に検討できる料金プランです。

音声通話付きSIMの月額基本料金は次のとおりです。

プランデータ容量月額基本料金
VSプラン3GB792円
VMプラン5GB990円
VLプラン10GB1,485円
VLLプラン15GB1,790円

ドコモ・au・ソフトバンク回線から選択でき、選択する回線によって上記の月額基本料金は変わりません。

データ通信専用SIMも用意されており、記事作成時点では3GBのVSプランが627円、5GBのVMプランが825円、10GBのVLプランが1,320円、15GBのVLLプランが1,625円です。

電話番号による音声通話が不要で、データ通信を中心に利用する場合にはデータ通信専用SIMも比較できます。


NEOプラン

毎月のデータ使用量が多い場合には、35GBと55GBのNEOプランがあります。

プランデータ容量月額基本料金
NEOプラン35GB2,699円
NEOプランW55GB3,980円

いずれも音声通話付きSIMで、ドコモ・au・ソフトバンク回線に対応しています。

データ容量を使い切った場合の制限後速度は最大1Mbpsです。

NEOプラン・NEOプランWでは、LINE、X、Instagram、TikTokの対象機能を利用した際の通信量をカウントしない「NEOデータフリー」を利用できます。

ただし、各SNSのすべての通信が対象になるわけではありません。


かけ放題ジャスト

電話を利用する機会が多い場合には、データ容量1GBと通話定額を組み合わせた「かけ放題ジャスト」も用意されています。

5分かけ放題、10分かけ放題、かけ放題から利用方法に合わせて選択できます。

短時間の電話を複数回利用する場合と、時間を気にせず電話したい場合では適したプランが異なるため、毎月の通話時間を確認して選択するとよいでしょう。


利用開始月の月額基本料金

VS・VM・VL・VLL・NEOプラン・NEOプランWでは、記事作成時点で利用開始月の月額基本料金が0円です。

一方、かけ放題ジャストについては利用開始月から月額料金が発生します。

月額基本料金が0円となる場合でも、SIMカード準備料またはeSIM発行手数料、通話・SMS料金、利用した有料オプションなどは別途発生する場合があります。


初期費用

NUROモバイルでは、通常、契約時に月額基本料金とは別の初期費用が発生します。

記事作成時点の主な費用は次のとおりです。

SIMカード

登録事務手数料:3,300円
SIMカード準備料:440円

eSIM

登録事務手数料:3,300円
eSIM発行手数料:440円

通常条件では、合計3,740円が初期費用の目安となります。

ただし、NEOプランなどキャンペーンや申込条件によって初期費用が異なる場合があるため、実際の申し込み時には対象プランの条件を確認する必要があります。


SIMカードとeSIM

NUROモバイルではSIMカードに加えてeSIMにも対応しています。

eSIMは対応端末にSIM情報を登録して利用する仕組みのため、物理的なSIMカードをスマートフォンへ挿入する必要がありません。

ただし、すべてのスマートフォンでeSIMを利用できるわけではありません。

申し込み前にNUROモバイルの動作確認済端末一覧と、利用する端末のeSIM対応状況を確認してください。


利用できる回線

NUROモバイルは、

ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線

の3回線に対応しています。

バリュープラスの音声通話付きSIMやNEOプランでは、申し込み時に利用する回線を選択できます。

ただし、利用する端末によって対応する周波数帯などが異なります。

現在使用している通信会社と同じ回線を選択する場合であっても、利用予定端末がNUROモバイルで動作確認されているか確認することが重要です。


通話料金

NUROモバイルでんわを利用した国内通話料金は、記事作成時点で11円/30秒です。

対象外となる通話などでは22円/30秒となる場合があります。

通話する機会が多い場合には、通常の従量制通話だけでなく通話定額オプションや「かけ放題ジャスト」を含めて比較するとよいでしょう。


通話定額オプション

通話定額オプションでは、5分、10分、かけ放題から利用方法に合わせて選択できます。

5分・10分の通話定額では、1回の通話が設定時間を超過すると、超過部分について11円/30秒の通話料金が発生します。

仕事や家族への電話などで長時間通話する機会が多い場合と、短時間の電話が中心の場合では適したオプションが異なります。


データ繰越

NUROモバイルでは、対象プランで当月に使い切れなかったデータ容量を翌月へ繰り越せます。

月によってデータ使用量に差がある場合、余った容量を翌月に利用できるため、毎月必ず同じ量を使い切る必要はありません。

ただし、繰り越したデータには利用期限があります。


Gigaプラス

VM・VL・VLL・NEOプラン・NEOプランWでは、「Gigaプラス」を利用できます。

継続利用することで3か月ごとに追加データ容量を受け取れるサービスです。

記事作成時点では、

VMプラン:3GB
VLプラン:6GB
VLLプラン:9GB
NEOプラン:15GB
NEOプランW:15GB

が3か月ごとに付与されます。

受け取ったデータ容量には利用期限などの条件があるため、実際に利用する際には受取方法や期限を確認してください。


バリューデータフリー

対象となるバリュープラスなどでは「バリューデータフリー」を無料で利用できます。

LINEの対象機能を利用した際のデータ通信量を消費しないオプションです。

対象となる主なプランは、VMプラン、VLプラン、VLLプラン、5分かけ放題プラン、10分かけ放題プランです。

利用には申し込みが必要です。

また、LINEの音声通話・ビデオ通話など対象外となる機能もあるため、「LINEの通信がすべてデータ消費ゼロ」という意味ではありません。


NEOデータフリー

NEOプランとNEOプランWでは「NEOデータフリー」を利用できます。

対象となるSNSは、

  • LINE
  • X
  • Instagram
  • TikTok

です。

対象機能の通信量がデータ容量としてカウントされません。

ただし、外部リンクへのアクセスなど一部対象外となる通信があります。

SNSを利用する機会が多い場合には確認しておきたいサービスですが、すべての通信が対象になるわけではない点には注意が必要です。


端末販売

NUROモバイルではSIMだけでなく、スマートフォン端末も販売しています。

記事作成時点で公式サイトに掲載されている代表的な端末価格には、次のようなものがあります。

端末本体端末価格
OPPO Reno15 A64,000円
Xperia 10 VII74,800円
POCO X7 Pro 8+25649,800円
nubia Flip 5G76,800円

端末の販売価格や在庫は変更される場合があります。

また、SIMのみを契約して現在使用しているスマートフォンを継続利用することも可能ですが、利用前に動作確認済端末であるか確認してください。


端末補償

NUROモバイルでは端末補償オプションも用意されています。

記事作成時点の月額基本料金は550円です。

NUROモバイルで購入した端末だけでなく、一定条件を満たす他店購入端末も対象となり、自然故障・破損・水濡れなどの場合に修理・交換のサポートを受けられます。

対象端末や補償条件、交換時の負担金などが設定されているため、加入する場合は補償内容を確認する必要があります。


会員サービス・アプリ

契約後はNUROモバイルのマイページや専用アプリを利用できます。

アプリでは、当月の残りデータ容量や利用料金などを確認できます。

また、データ使用量を抑えるための節約スイッチも利用できます。

アプリの利用料金は無料です。

一般的な買い物で購入金額に応じて常時ポイントが付与されるポイント制度を中心としたサービスではなく、契約後の料金・データ管理機能が主な会員向け機能となっています。


SIMカードの配送

物理SIMを選択した場合は、申し込み手続きや審査などを経てSIMカードが配送されます。

一方、eSIMでは物理SIMカードの配送を待たずに手続きを進められる場合があります。

ただし、本人確認、申し込み内容、端末の対応状況などによって利用開始までの流れは異なります。

急いで利用を開始したい場合でも、申し込み完了直後から必ず通信できるとは限らないため、現在利用している回線の解約時期にも注意が必要です。


解約金・MNP転出手数料

記事作成時点では、NUROモバイルの解約金とMNP転出手数料は0円です。

ただし、端末代金の残債や利用したオプション料金などがある場合、それらまで免除されるわけではありません。

また、キャンペーンの適用条件として一定期間のプラン継続などが設定される場合があるため、特典を利用する場合は条件も確認してください。


現在確認できるNUROモバイルのキャンペーン・特典

2026年9月16日の記事作成時点で、NUROモバイル公式キャンペーンページには複数の特典が掲載されています。

NUROモバイルお申し込み特典

音声通話付きSIMのVMプラン・VLプランを対象とした特典です。

記事作成時点では、月額基本料金が1年間491円割引となります。

そのため通常月額990円のVMプランは、特典適用期間中499円となります。

VLプランについても通常月額1,485円から491円が割り引かれます。

公式サイトでは終了日は「未定」とされています。

申し込み方法やプラン変更などによって適用対象外となる場合があるため、申し込み前に条件を確認してください。


NURO 光会員モバイル割

NURO 光の対象会員向けには、NUROモバイルとのセット利用を対象とする特典があります。

記事作成時点では、音声通話付きSIMのVM・VL・VLL・NEOプランへの申し込みで、月額基本料金が3年間491円割引となります。

さらに登録事務手数料3,300円が半額の1,650円となります。

公式サイト上の終了日は未定です。

対象となる光回線契約や申し込み方法などの条件があるため、NURO 光を利用しているだけで自動的に適用されるとは限りません。


So-net 光会員モバイル割

So-net 光の対象会員向けにもモバイル割が用意されています。

音声通話付きSIMのVM・VL・VLL・NEOプランへの申し込みで、月額基本料金が3年間491円割引となり、登録事務手数料も半額となります。

記事作成時点で公式サイトに記載されている終了日は未定です。

専用ページからの申し込みなど適用条件が設定されているため、対象者は申し込み手順まで確認してください。


鬼滅の刃コラボキャンペーン

記事作成時点では、So-net 光、NURO 光、NUROモバイルの対象サービス会員向けに、コラボ限定グッズが抽選で合計30名に当たるキャンペーンも掲載されています。

公式サイト上の終了日は2026年11月23日です。

料金割引とは性質の異なる抽選キャンペーンのため、月額料金を比較する際の値引きには含めません。


キャンペーンを利用するときの注意点

NUROモバイルでは、通常料金だけでなく期間・条件付きの割引を利用できる場合があります。

ただし、キャンペーンによって、

  • 対象プラン
  • 新規契約・MNPなどの契約方法
  • 申し込みページ
  • プラン変更の条件
  • 他キャンペーンとの併用可否
  • 対象となる光回線契約

などが異なります。

広告に表示される割引後の料金だけを見るのではなく、「何か月適用されるのか」「割引終了後はいくらになるのか」まで確認して比較することが重要です。

キャンペーン内容は変更または終了する場合があります。


NUROモバイルを比較するときに注目したいポイント

NUROモバイルは、3GB・5GB・10GB・15GBのバリュープラスと、35GB・55GBのNEOプランを用意しており、利用するデータ容量に応じて選択できます。

また、ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応していること、対象プランでデータ繰越やGigaプラスを利用できることも比較項目です。

SNSを利用する場合は、バリューデータフリーやNEOデータフリーの対象サービスと対象外通信も確認するとよいでしょう。

一方、料金を比較するときは月額基本料金だけではなく、初期費用、通話定額、端末代金などを含めて考える必要があります。

キャンペーンを利用する場合には、割引期間終了後の通常料金も含めて比較することが重要です。


NUROモバイルまとめ

NUROモバイルは、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供する格安SIM・モバイル通信サービスです。

3GBから15GBまでのバリュープラス、35GB・55GBのNEOプラン、通話利用を重視したかけ放題ジャストなどが用意されています。

ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選択でき、対象プランではデータ繰越、Gigaプラス、バリューデータフリー、NEOデータフリーなども利用できます。

格安SIMを比較する際には、月額料金だけでなく、毎月必要なデータ容量、通話量、初期費用、利用回線、データ関連サービス、キャンペーン終了後の料金まで確認すると選びやすくなります。

料金・端末価格・キャンペーン・サービス内容は2026年9月16日の記事作成時点で確認した情報です。内容が変更される場合があるため、申し込み時には適用条件を確認してください。

mineo

Screenshot

出典:mineo公式サイト

mineoとは

mineo(マイネオ)は、株式会社オプテージが提供する格安SIM・格安スマホサービスです。

NUROモバイルを提供するソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社とは異なる事業者が提供しています。

毎月決められたデータ容量を利用する「マイピタ」のほか、最大通信速度を基準として選択する「マイそく」などが用意されています。

また、au・ドコモ・ソフトバンクの3回線に対応しています。

NUROモバイルと同様に複数の回線から選べますが、料金プランやデータ通信関連サービスの仕組みには違いがあります。


マイピタの料金

マイピタは、毎月利用するデータ容量を基準に選択する料金プランです。

記事作成時点では、3GB・7GB・15GB・30GB・50GBの5種類があります。

音声通話とデータ通信を利用できる「デュアルタイプ」の月額料金は次のとおりです。

データ容量月額基本料金
3GB1,298円
7GB1,518円
15GB1,958円
30GB2,178円
50GB2,948円

データ通信のみの「シングルタイプ」は次の料金です。

データ容量月額基本料金
3GB880円
7GB1,265円
15GB1,705円
30GB1,925円
50GB2,695円

余った基本データ容量は翌月へ繰り越すことができます。

NUROモバイルと比較するとデータ容量の区切りが異なるため、単純な月額料金だけではなく、自分が毎月利用する容量に近いプラン同士を比較する必要があります。


マイそく

mineoには、月間の基本データ容量ではなく最大通信速度を基準として選ぶ「マイそく」もあります。

マイそくは、月曜日から金曜日の12時台に通信速度が制限される代わりに、設定された最大通信速度の範囲でデータ通信を利用する料金体系です。

混雑回避のため、3日間で10GB以上利用した場合の速度制限などもあります。

「毎月何GBまで」という容量型のプランとは仕組みが異なるため、昼休みの時間帯に高速通信が必要かどうかも確認したうえで検討する必要があります。


利用できる回線

mineoでは、

au回線(Aプラン)
ドコモ回線(Dプラン)
ソフトバンク回線(Sプラン)

を提供しています。

NUROモバイルと同じく3キャリアの回線から選択できます。

ただし、eSIMの対応状況などはプランによって異なります。

また、利用するスマートフォンによって対応周波数などが異なるため、申し込み前にはmineoの動作確認済端末を確認することが重要です。


初期費用

記事作成時点におけるmineoの通常の初期費用は次のとおりです。

契約事務手数料
3,300円

SIMカード発行料
440円

eSIMプロファイル発行料
440円

SIMカードを利用する場合、通常の初期費用は合計3,740円が目安です。

eSIMの場合も記事作成時点では合計3,740円となります。

ただし、mineoでは2026年10月1日以降の申し込みから各種事務手数料の改定が予定されています。

2026年10月1日以降は契約事務手数料が3,850円となる一方、eSIMプロファイル発行料は0円へ変更される予定です。

申し込み時期によって初期費用が変わるため、本記事公開後に申し込む場合は適用される料金を確認してください。


通話料金・かけ放題

mineoでは通常の音声通話に加えて、通話機会が多い人向けのかけ放題サービスがあります。

記事作成時点の主な通話定額は次のとおりです。

10分かけ放題
月額550円

1回10分以内の対象国内通話を定額で利用できます。

10分を超えた部分については11円/30秒となります。

時間無制限かけ放題
月額1,210円

対象となる国内通話を時間制限なく利用できます。

一部対象外となる電話番号・サービスがあるため、利用する際は対象通話を確認する必要があります。

NUROモバイルにも通話定額が用意されているため、電話をよく利用する場合は「基本料金+通話オプション」の合計で比較するとよいでしょう。


データ繰越

マイピタでは、当月に余った基本データ容量を翌月へ繰り越すことができます。

月によってデータ使用量が変動する場合、余った容量を翌月に利用できます。

また、mineoにはデータ容量に関連する独自サービスが複数用意されているため、単純な月間容量だけではなく、利用できるデータ関連サービスも比較項目になります。


パケット放題

mineoでは、対象となるマイピタ契約者向けに「パケット放題」サービスを提供しています。

記事作成時点では、音声通話付きのマイピタ3GB・7GBでは最大1Mbpsの「パケット放題 1Mbps」を無料で利用できます。

また、最大3Mbpsの「パケット放題 3Mbps」は、3GB・7GBでは月額385円、15GB・30GB・50GBでは無料です。

無料対象の場合でも別途申し込みが必要です。

また、混雑回避のため3日間で10GB以上利用した場合の速度制限があります。

NUROモバイルのNEOデータフリーのように特定SNSの対象通信をカウントしない仕組みとは異なり、mineoでは一定の最大通信速度でデータ通信を利用するサービスとして比較できます。


端末販売

mineoではSIMだけでなく、スマートフォンやモバイルルーターなどの端末も販売しています。

Androidスマートフォンだけでなく、iPhoneの取り扱いもあります。

記事作成時点で公式情報から確認できる代表的な販売価格には、次のようなものがあります。

端末一括価格
Xiaomi 17T 12GB/256GB86,592円
Xiaomi 17T Pro 12GB/256GB115,104円
motorola edge 6055,440円
REDMI 15 5G 4GB/128GB34,320円

端末価格は変更される場合があります。

また、端末ごとに対応する回線やeSIMの対応状況が異なる場合があります。

現在使用しているスマートフォンを継続して利用する場合は、端末を購入せずSIMのみを契約することもできます。


会員サービス

mineoでは、契約者向けの「マイページ」や「mineoアプリ」を利用できます。

データ残容量の確認や各種手続きに加え、mineoスイッチによる通信速度の切り替えなど、契約後のデータ管理に利用できます。

また、mineoではユーザー同士で情報交換できるコミュニティ「マイネ王」なども提供しています。

一般的なショッピングサイトのように、毎月の通信料金に対して一定率のポイントを常時付与することを中心としたサービスではありません。


SIMカード・eSIM

mineoではSIMカードに加えて、対象プラン・対象端末でeSIMを利用できます。

ただし、ソフトバンク回線のSプランでは記事作成時点でeSIMは提供されていません。

eSIMを利用したい場合は、利用する回線とスマートフォンの両方が対応しているか確認してください。

物理SIMの場合はSIMカードの受け取りが必要ですが、店舗によってはSIM受取に対応している場合もあります。


解約・MNP転出

解約や他社への乗り換えを検討する場合は、利用しているオプションや端末の分割代金なども確認する必要があります。

端末を分割払いで購入している場合、通信サービスを解約したからといって端末の残額がなくなるわけではありません。

また、短期間で解約する場合などは、契約時の条件やキャンペーン適用条件も確認してください。


現在確認できるmineoのキャンペーン

2026年9月16日時点の公式キャンペーンページでは、端末購入やオプションを対象としたキャンペーンが確認できます。

motorola端末購入で電子マネーギフトプレゼントキャンペーン

対象のMotorola製スマートフォンをmineoで購入すると、条件に応じて最大10,000円分の電子マネーギフトを受け取れるキャンペーンです。

実施期間
2026年7月9日~2026年9月30日

新規契約者だけでなく、mineoを利用中の人も対象となる場合があります。

ただし、対象端末や契約状況など適用条件が設定されています。


OPPO Reno15 A購入で電子マネーギフトプレゼントキャンペーン

対象となるOPPO Reno15 Aを購入した場合、最大5,000円分の電子マネーギフトを受け取れるキャンペーンです。

実施期間
2026年6月25日~2026年9月30日

対象端末の購入方法や契約状況などによって適用条件があります。


Hulu 最大12カ月間毎月220円割引キャンペーン

期間中にmineoのオプションとしてHuluへ登録すると、利用開始月から最大12カ月間、毎月220円が割り引かれるキャンペーンです。

実施期間
2026年7月1日~2026年9月30日

通信料金そのものの割引ではなく、対象オプションサービスに対する割引です。

そのため、NUROモバイルなど他社との基本料金比較では月額料金から差し引かず、オプション特典として考える必要があります。


mineoを比較するときに注目したいポイント

mineoは、3GBから50GBまでのマイピタに加え、通信速度を基準に選択するマイそくを提供しています。

また、au・ドコモ・ソフトバンクの3回線から選べること、マイピタで余ったデータ容量を翌月へ繰り越せることも比較項目です。

対象プランではパケット放題も利用できます。

一方、2026年10月1日から事務手数料の改定が予定されているため、申し込み時期によって初期費用が異なる点には注意が必要です。

NUROモバイルと比較する場合は、同程度のデータ容量における基本料金だけでなく、データ通信サービス、かけ放題、初期費用なども合わせて確認するとよいでしょう。


mineoまとめ

mineoは株式会社オプテージが提供する格安SIMサービスです。

マイピタでは3GB・7GB・15GB・30GB・50GBから容量を選択でき、au・ドコモ・ソフトバンクの3回線に対応しています。

データ容量の繰越に加えて、対象プランではパケット放題を利用できることも特徴です。

月額料金だけではなく、通信速度を基準に選ぶマイそくや、データ関連サービス、かけ放題などを含めて比較するとサービスの違いを把握しやすくなります。

料金・端末価格・キャンペーン等は2026年9月16日の記事作成時点の情報です。変更または終了する場合があります。

IIJmio

Screenshot

出典:IIJmio公式サイト

IIJmioとは

IIJmioは、株式会社インターネットイニシアティブが提供する格安SIM・格安スマホサービスです。

NUROモバイルおよびmineoとは異なる事業者が運営しています。

主力となる「ギガプラン」では、2GBから55GBまで複数のデータ容量が用意されています。

音声SIM、音声eSIM、データSIM、データeSIMなどから利用方法に合わせて選択でき、スマートフォン端末の販売も行っています。


ギガプランの料金

記事作成時点における音声SIM・音声eSIMの通常月額料金は次のとおりです。

データ容量通常月額料金
2GB850円
5GB950円
10GB1,400円
15GB1,600円
25GB2,000円
35GB2,400円
45GB3,300円
55GB3,900円

複数回線を対象とした家族割引では、条件を満たすと1回線あたり月額100円が割り引かれます。

また、データ通信専用の料金体系も用意されています。

データeSIMでは、記事作成時点で2GBが440円、5GBが650円、10GBが1,050円、15GBが1,320円などとなっています。

音声通話が必要か、データ通信だけでよいかによって選択するSIMの種類が異なります。


利用できる回線

IIJmioのギガプランでは、ドコモ網を利用するタイプD、au網を利用するタイプAなどが用意されています。

NUROモバイルやmineoのようなドコモ・au・ソフトバンクの3回線対応とは構成が異なります。

利用する端末によって対応状況が異なるため、申し込み前に動作確認端末を確認する必要があります。


初期費用

2026年9月16日時点の通常初期費用は3,300円です。

SIMカードを利用する場合は、別途SIMカード発行手数料が必要です。

タイプD
433.4円

タイプA
446.6円

eSIMでは利用するタイプによってプロファイル発行手数料が異なります。

なお、IIJmioは2026年12月1日以降のWeb申し込みについて初期費用を3,850円へ改定すると発表しています。

そのため、mineoと同様に申し込み時期によって初期費用が変わる予定です。


データ繰越

ギガプランでは、余ったデータ容量を翌月へ繰り越すことができます。

毎月のデータ使用量に差がある場合、使い切れなかった容量を翌月に利用できます。

また、同一mioID内で契約する回線間のデータシェアやデータプレゼントにも対応しています。

家族で複数回線を利用する場合などは、1回線ごとの料金だけでなくデータシェアの利用方法も比較材料になります。


通話料金・通話定額

IIJmioでは国内通話料金が11円/30秒です。

通話定額オプションとして、

通話定額5分+
月額500円

通話定額10分+
月額700円

かけ放題+
月額1,400円

が用意されています。

対象外となる通話があります。

また、5分・10分の通話定額では設定時間を超過した部分に通話料金が発生します。

NUROモバイルやmineoと比較する場合、毎月の通話回数と1回あたりの通話時間を確認してから「基本料金+通話オプション」の合計額を見ると比較しやすくなります。


SIMカードとeSIM

IIJmioでは、物理SIMだけでなくeSIMも提供しています。

音声eSIMとデータeSIMがあり、利用回線やサービス内容が異なります。

eSIMを利用する場合は、端末がIIJmioのeSIMに対応しているか確認してください。

eSIMはSIMカードの差し替えが不要ですが、端末変更時などには所定の手続きが必要になる場合があります。


端末販売

IIJmioでは、Androidスマートフォン、iPhone・iPad、タブレット、ノートPC、周辺機器、中古Android端末などを販売しています。

記事作成時点で公式サイトに掲載されている代表的な通常価格には次のようなものがあります。

端末通常一括価格
moto g37j38,800円
moto g66j 5G30,800円
arrows Alpha2 8GB/256GB94,900円
motorola razr fold299,800円

IIJmioではMNPなどを条件とした期間限定の端末特価が設定されることがあります。

そのため、通常価格とキャンペーン価格を分けて確認することが重要です。


会員サービス

IIJmioでは契約者向けの会員サービスを利用できます。

契約内容やデータ残量の確認、各種変更手続きなどをオンラインで行うことができます。

また、複数回線を契約する場合にはデータシェアやデータプレゼントなども利用できます。

通信料金の支払いに対して常時一定率のポイントが付与される一般的なショッピング型ポイントサービスを中心とした仕組みではありません。


現在確認できるIIJmioのキャンペーン

2026年9月16日時点では、ギガプランの料金割引や通話定額割引、端末セール、eSIMの初期費用割引などが公式サイトで確認できます。

ギガプランの料金割引

記事作成時点では、対象となるギガプランの新規申し込みについて期間限定特典が設定されています。

5GBプランでは通常月額950円から400円を最大3カ月割り引き、月額550円となる特典が掲載されています。

また、25GBプランではデータ容量の増量と月額割引を組み合わせた特典があり、通常25GB・月額2,000円のところ、対象期間は30GB・月額900円となる条件が案内されています。

特典内容はプランや申し込み方法によって異なります。

実施期限
2026年11月4日まで


通話定額オプション割引

記事作成時点では、通話定額オプションにも割引が設定されています。

通話定額5分+は月額500円のところ最大3カ月0円、通話定額10分+は月額700円のところ最大6カ月0円、かけ放題+は月額1,400円のところ最大3カ月0円となる特典が掲載されています。

適用される期間や条件は通話定額の種類によって異なります。


eSIM初期費用割引

Webからギガプランの対象eSIMを新規で申し込む場合、通常3,300円の初期費用から1,650円が割り引かれるキャンペーンが実施されています。

対象となる音声eSIM・データeSIMについて、それぞれ1契約者あたり1回線までなどの条件があります。

また、対象となるeSIMでは発行手数料が0円となる特典も公式サイトに掲載されています。

申し込み時には、対象となるeSIMタイプとキャンペーン期間を確認してください。


スマホ大特価セール

IIJmioでは、他社からの乗り換えなど所定の条件を満たした場合に端末価格が割り引かれる「スマホ大特価セール」が実施されています。

記事作成時点の例では、

moto g37j
通常38,800円
対象のりかえ価格19,800円

moto g66j 5G
通常30,800円
対象のりかえ価格9,980円

arrows Alpha2 8GB/256GB
通常94,900円
対象のりかえ価格64,980円

などが公式サイトに掲載されています。

実施期限
2026年11月4日まで

対象となる契約方法や1契約者あたりの適用台数などの条件が設定されるため、端末価格だけで判断せず適用条件を確認してください。


IIJmioを比較するときに注目したいポイント

IIJmioのギガプランは2GBから55GBまで複数の容量が用意されており、低容量から大容量まで選択できます。

音声SIMだけでなくデータSIM・eSIMを選べるほか、余ったデータの翌月繰越、複数回線でのデータシェアなどにも対応しています。

また、スマートフォン端末の販売数も多く、時期によってはMNPなどを条件とした端末セールが実施されます。

NUROモバイルと比較する場合は、同程度のデータ容量における月額料金、利用できる回線、通話定額、初期費用、端末購入の有無などを確認するとよいでしょう。


IIJmioまとめ

IIJmioは株式会社インターネットイニシアティブが提供する格安SIMサービスです。

ギガプランでは2GBから55GBまで複数のデータ容量を選択でき、音声SIM・音声eSIM・データSIM・データeSIMなどを利用できます。

データ繰越やデータシェアに対応し、スマートフォン端末も販売しています。

期間限定の料金割引や端末セールが行われる場合があるため、通常料金とキャンペーン適用時の料金を分けて比較することが重要です。

料金・端末価格・キャンペーン等は2026年9月16日の記事作成時点の情報です。変更または終了する場合があります。

イオンモバイル

Screenshot

出典:イオンモバイル公式サイト

イオンモバイルとは

イオンモバイルは、イオンリテール株式会社が提供する格安SIM・格安スマホサービスです。

NUROモバイルを提供するソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社、mineoを提供する株式会社オプテージ、IIJmioを提供する株式会社インターネットイニシアティブとは異なる事業者が提供しています。

1人で利用する音声プラン・データプランのほか、複数人でデータ容量を分け合えるシェアプランが用意されています。

データ容量は小容量から大容量まで細かく設定されているため、毎月必要な容量に合わせてプランを検討できます。

また、全国のイオンなどに取り扱い店舗があり、オンラインだけでなく店舗で申し込みや相談ができることも特徴です。


料金プラン

イオンモバイルでは、1人で利用する場合は「音声プラン」または「データプラン」、複数人でデータ容量を共有する場合は「シェアプラン」を選択できます。

データ容量は1GBから200GBまで用意されており、小・中容量では1GB単位、大容量では10GB単位を中心に選択できます。

音声プランには0.5GBも用意されています。

代表的な音声プランの月額料金を確認すると、記事作成時点では次のようになっています。

データ容量月額基本料金
0.5GB803円
1GB858円
3GB1,078円
5GB1,298円
10GB1,848円
20GB1,958円
30GB2,508円
50GB3,608円

料金プランはさらに細かい容量から選択できます。

NUROモバイルでは3GB・5GB・10GB・15GB・35GB・55GBなどの容量区分が設定されていますが、イオンモバイルではより細かく容量を調整できる構成です。

そのため、同じデータ容量または近いデータ容量で比較することが重要です。


シェアプラン

イオンモバイルでは、複数のSIMカードでデータ容量を共有する「シェアプラン」を利用できます。

家族それぞれが個別にデータ容量を契約する方法とは異なり、契約したデータ容量を複数人で分け合う仕組みです。

利用人数は最大8人まで選択できます。

家族で複数回線を契約する場合だけでなく、スマートフォンとタブレットなど複数の端末でデータ容量を分けて利用したい場合にも検討できます。

NUROモバイルやIIJmioなどと比較する場合、1回線だけの月額料金と複数回線を利用する場合では条件が変わるため、実際に利用する回線数を決めて比較するとよいでしょう。


利用できる回線

イオンモバイルでは、

NTTドコモ回線
au回線

から選択できます。

NUROモバイルとmineoがドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応しているのに対し、イオンモバイルはドコモ・auの2回線です。

利用予定のスマートフォンによって対応する通信網や周波数帯などが異なるため、申し込み前に動作確認済端末を確認してください。

現在利用しているスマートフォンをそのまま利用する場合は、端末名だけでなく型番まで確認すると判断しやすくなります。


初期費用

イオンモバイルでは、契約時に1回線あたり3,300円(税込)の契約事務手数料が必要です。

公式サイトではSIMカード代金を含む契約事務手数料として案内されています。

NUROモバイルなどでは登録事務手数料とSIMカード準備料が別々に設定されていますが、イオンモバイルでは料金の構成が異なります。

格安SIMの初期費用を比較する場合は、事務手数料の名称だけではなく、SIM発行関連費用まで含めた契約開始時の合計額を見ることが重要です。


SIMカードとeSIM

イオンモバイルでは物理SIMカードに加え、対応する契約・端末ではeSIMも利用できます。

eSIMは物理的なSIMカードを端末へ挿入せずに通信サービスを利用できる仕組みです。

ただし、利用する回線や端末によって対応状況が異なります。

eSIMを希望する場合は、申し込み前に利用予定のスマートフォンが対応しているか確認してください。

物理SIMを利用する場合はSIMカードを受け取って端末に設定します。


国内通話料金

イオンモバイルの国内通話料金は、記事作成時点で30秒あたり11円です。

一部の電話番号などは条件が異なります。

通話をあまり利用しない場合は、かけ放題を追加せず、利用した通話時間に応じて料金を支払う方法もあります。

一方、通話回数が多い場合は、後述する定額かけ放題オプションを追加した場合の総額と比較するとよいでしょう。


定額かけ放題

イオンモバイルでは、通話時間に応じて3種類の定額かけ放題を選択できます。

イオンでんわ5分かけ放題
月額550円

1回5分以内の対象国内通話を定額で利用できます。

イオンでんわ10分かけ放題
月額935円

1回10分以内の対象国内通話を定額で利用できます。

イオンでんわフルかけ放題
月額1,650円

対象となる国内通話を時間制限なく利用できます。

5分・10分かけ放題では、設定時間を超過した部分について30秒あたり11円が発生します。

国際電話や一部の電話番号など、かけ放題の対象外となる通話があります。

NUROモバイル、mineo、IIJmioでも通話定額が用意されているため、電話をよく利用する場合は「月額基本料金+かけ放題料金」の合計で比較するとよいでしょう。


60歳以上を対象とした通話サービス

イオンモバイルでは、契約者本人が60歳以上の場合に利用できるサービスもあります。

記事作成時点では、「イオンでんわフルかけ放題」は通常月額1,650円ですが、契約者本人が60歳以上の場合は毎月440円引きとなり、月額1,210円で利用できます。

また、「イオンでんわ10分かけ放題」とスマートフォンの電話サポートを組み合わせた「やさしい10分かけ放題」も用意されています。

年齢などの条件が設定されているサービスについては、一般向け料金と分けて比較する必要があります。


データ容量の繰越

イオンモバイルでは、当月に余った高速データ通信容量を翌月末まで繰り越すことができます。

毎月のデータ使用量が一定ではない場合、使い切れなかった容量を翌月に利用できます。

ただし、繰り越せるデータ容量や有効期限には条件があります。

NUROモバイル、mineo、IIJmioでもデータ繰越に対応しているため、今回比較するサービスでは月額料金だけでなく、繰越条件やデータ関連サービスの違いも確認することが重要です。


端末販売

イオンモバイルではSIMだけでなく、スマートフォン、タブレット、モバイルルーターなども販売しています。

Androidスマートフォンを中心に、未使用の中古iPhoneなどが販売される場合もあります。

記事作成時点では、AQUOS、OPPO、motorola、Xiaomi、FCNTなど複数メーカーの端末が公式サイトに掲載されています。

現在確認できる代表的な販売価格の例は次のとおりです。

端末販売価格
OPPO A5x19,580円
AQUOS sense947,080円(期間限定特別価格)

AQUOS sense9の47,080円は、記事作成時点で実施中の「家族通信費革命[秋]」で確認できる期間限定特別価格です。

端末価格・在庫は変更される場合があります。

端末を購入せず、現在使用しているスマートフォンにイオンモバイルのSIMを入れて利用することもできますが、その場合は動作確認状況を確認してください。


端末保証・サポート

イオンモバイルでは、対象端末向けの保証サービスやスマートフォンのサポートサービスが用意されています。

端末によって保証料金や交換時の負担額などが異なります。

例えば、対象端末の保証では月額料金が端末ごとに設定されており、故障時の交換などについても所定の料金が必要になる場合があります。

スマートフォンをセットで購入する場合は、本体価格だけではなく、メーカー保証や有料保証の内容も確認するとよいでしょう。


端末の配送・返品について

オンラインショップで端末やSIMカードを申し込む場合は、契約手続きや本人確認などを経て発送されます。

物理SIMの場合はSIMカードの受け取りが必要です。

端末購入後の返品・交換については、通信契約の解約とは別に考える必要があります。

初期不良や配送された商品の問題などは所定の条件に基づいて対応されますが、購入者都合による返品などは条件が異なります。

オンラインで端末を購入する場合は、開封・設定を行う前に商品名、カラー、容量など注文内容を確認してください。


最低利用期間・解約金

イオンモバイルでは、音声プラン・データプランともに最低利用期間は設定されていません。

解約金もありません。

MNP転出手数料も無料です。

ただし、端末を分割払いで購入している場合は、通信サービスを解約しても端末代金の支払いが残る場合があります。

また、キャンペーンを利用して契約する場合は、特典ごとに適用条件を確認する必要があります。


WAON POINT・イオンカード特典

イオンモバイルでは、支払方法によってWAON POINTに関する特典を利用できます。

イオンカードで月額料金を支払う場合

イオンモバイルの月額料金を対象となるイオンマークのカードのクレジット払いにすると、記事作成時点では税込200円ごとに4 WAON POINTが進呈されます。

対象となるのは、月額基本料金、通話料、オプション料金などです。

端末代金や店頭で申し込む際の契約事務手数料など、一部対象外となる料金があります。

また、イオンJMBカードは対象外です。

NUROモバイル、mineo、IIJmioでは通信サービス自体の常設ポイント還元を主要な特徴としていないため、イオンカードを利用している場合には比較項目の一つになります。


イオンゴールドカード割

記事作成時点では、対象となるイオンゴールドカードでイオンモバイルの利用料金を支払う場合、毎月の対象利用料金が請求時に5%割り引かれる「イオンゴールドカード割」も案内されています。

適用条件や対象となるカード・料金について確認したうえで利用する必要があります。

カード特典を含めて比較する場合は、通常料金とカード特典適用後の料金を分けて考えるとよいでしょう。


現在確認できるイオンモバイルのキャンペーン

2026年9月16日時点では、公式キャンペーンページで「家族通信費革命[秋]」など複数のキャンペーンが確認できます。

家族通信費革命[秋]

期間中、他社からイオンモバイルへMNPで乗り換え、同時に対象スマートフォンを購入すると、条件に応じてWAON POINTが進呈されるキャンペーンです。

店舗での実施期間
2026年9月1日~2026年11月3日

公式オンラインショップ
2026年9月1日9時~2026年11月4日8時59分

記事作成時点で確認できる主な対象端末には次のものがあります。

AQUOS sense9
期間限定特別価格47,080円
MNPと同時購入で3,000 WAON POINT

OPPO A5x
19,580円
MNPと同時購入で3,000 WAON POINT

また、契約者本人が60歳以上の場合には、らくらくスマートフォン Lite MR01やmoto g06など、別の対象端末について特典が設定されています。

新しい電話番号で契約する場合や、データ通信専用SIM、SIMのみの契約などは端末購入特典の対象外です。

店舗とオンラインショップではキャンペーン終了日時が異なるため注意してください。


60歳以上・店舗限定の契約事務手数料キャンペーン

記事作成時点では、60歳以上の人を対象とした店舗限定キャンペーンも実施されています。

対象日に店舗で他社からMNPによる乗り換えを行うと、通常3,300円の契約事務手数料が1円になります。

対象日
2026年9月11日
2026年9月14日~18日
2026年9月24日・25日
2026年9月28日~30日

対象は全国のイオンモバイルショップ・イオンモバイルスポットで、Web申し込みは対象外です。

年齢、申込日、MNP、対象店舗など複数の条件があるため、通常の初期費用比較には1円を使用せず、キャンペーン適用時の特例として扱う必要があります。


イオンネットスーパーお試しキャンペーン

イオンモバイル利用者を対象に、2026年9月1日から9月30日まで「イオンネットスーパーお試しキャンペーン」も実施されています。

対象地域のイオンネットスーパーで、商品代金合計8,000円以上などの条件を満たした買い物について、配送料が1回限り220円引きとなる専用クーポンが提供されます。

通信料金そのものを割り引くキャンペーンではないため、格安SIMの月額料金比較には含めません。


イオンモバイルを比較するときに注目したいポイント

イオンモバイルは、小容量から大容量まで細かくデータ容量を選択できる料金体系を採用しています。

1人向けの音声プランだけでなく、複数人で容量を共有できるシェアプランもあるため、1人で利用する場合と家族で複数回線を利用する場合では比較方法が異なります。

また、ドコモ・auの2回線から選択でき、5分・10分・フルの3種類のかけ放題が用意されています。

イオンマークのカードで月額料金を支払う場合のWAON POINTや、対象となるイオンゴールドカードの割引も確認したい項目です。

一方、NUROモバイルのようなソフトバンク回線は提供されていないため、利用したい回線が決まっている場合は対応状況を確認する必要があります。


イオンモバイルまとめ

イオンモバイルは、イオンリテール株式会社が提供する格安SIM・格安スマホサービスです。

1人向けの音声・データプランに加え、複数人でデータ容量を共有できるシェアプランがあり、データ容量も小容量から大容量まで細かく選択できます。

ドコモ・au回線に対応し、5分・10分・フルのかけ放題も用意されています。

さらに、対象となるイオンカードでの支払いによるWAON POINTやイオンゴールドカード割など、イオングループのサービスと組み合わせた特典もあります。

NUROモバイルなど他社と比較する場合は、月額基本料金、必要なデータ容量、利用回線、通話オプション、初期費用、家族で利用する回線数などを同じ条件に揃えて確認するとよいでしょう。

料金、端末価格、キャンペーン、ポイント等は2026年9月16日の記事作成時点で確認した情報です。変更または終了する場合があります。

NUROモバイル・mineo・IIJmio・イオンモバイルを比較

ここまで紹介した4サービスについて、格安SIMを選ぶ際に確認したい主な項目を整理します。

比較項目NUROモバイルmineoIIJmioイオンモバイル
運営会社ソニーネットワークコミュニケーションズオプテージインターネットイニシアティブイオンリテール
主な容量3GB~55GBなど3GB~50GBなど2GB~55GB0.5GB~200GB
3GB前後の音声プラン3GB 792円3GB 1,298円2GB 850円3GB 1,078円
5GB前後の音声プラン5GB 990円7GB 1,518円5GB 950円5GB 1,298円
10GB前後の音声プラン10GB 1,485円15GB 1,958円10GB 1,400円10GB 1,848円
大容量の例35GB 2,699円/55GB 3,980円30GB 2,178円/50GB 2,948円35GB 2,400円/55GB 3,900円30GB 2,508円/50GB 3,608円
回線ドコモ・au・ソフトバンクau・ドコモ・ソフトバンクドコモ・auドコモ・au
データ繰越対応対応対応対応
データ関連サービスGigaプラス、対象プランのデータフリーパケット放題、マイそくなどデータシェア・プレゼントなど容量を細かく選択、シェアプラン
通常国内通話11円/30秒など条件により11円/30秒11円/30秒11円/30秒
5分かけ放題あり―月額500円月額550円
10分かけ放題あり月額550円月額700円月額935円
時間無制限かけ放題あり月額1,210円月額1,400円月額1,650円
SIMカード対応対応対応対応
eSIM対応対象回線で対応対応対応
通常初期費用の目安3,740円3,740円3,300円+SIM等の発行費用3,300円
端末販売ありありありあり
ポイント等常設ポイントを主要特典としていない常設ポイントを主要特典としていない常設ポイントを主要特典としていない対象イオンカード払いでWAON POINT
実店舗での相談一部対応店舗・サポート店等あり取扱店等あり全国のイオン等に取扱店舗あり
解約金0円契約条件を確認契約条件を確認なし
MNP転出手数料0円条件を確認条件を確認無料
記事作成時点の主なキャンペーンVM・VL割引、光回線会員向け割引等端末購入特典等月額・通話定額・端末セール等MNP+対象端末購入でWAON POINT等

※料金は2026年9月16日の記事作成時点で確認した通常料金を中心に掲載しています。キャンペーン適用時の料金は対象者や期間によって異なるため、通常料金と分けて比較してください。

※データ容量が完全に同一ではないサービスがあります。たとえばNUROモバイルの5GBとmineoの7GBなど、容量が異なるプランを単純に料金だけで比較することはできません。


格安SIMを選ぶときのポイント

1.最初に毎月使用するデータ容量を確認する

格安SIMを比較する際は、まず現在のデータ使用量を確認することが重要です。

毎月3GB程度しか利用しない場合と、30GB以上利用する場合では比較すべき料金プランが異なります。

月額料金だけを見て必要以上に大容量のプランを契約すると、使用しないデータ容量に対して料金を支払うことになります。

一方、容量が少なすぎるプランを選ぶと、データ容量の追加購入が必要になったり、月途中で速度制限を受けたりする可能性があります。

過去数か月のデータ使用量を確認し、普段の利用量に近いプランから比較すると選びやすくなります。


2.キャンペーン料金ではなく通常料金も確認する

格安SIMでは、契約から数か月間だけ月額料金が割り引かれるキャンペーンが実施されることがあります。

そのため、広告などに表示されている料金が継続的に適用される通常料金なのか、期間限定の割引料金なのかを確認することが重要です。

例えば3か月だけ料金が割り引かれる場合、4か月目以降は通常料金に戻ります。

長期間利用する予定であれば、

「通常月額料金×利用予定期間-キャンペーン特典」

などの考え方で総額を確認すると、サービス間の違いを判断しやすくなります。


3.データ容量の繰越や付帯サービスも確認する

今回比較した4サービスはいずれも、対象プランで余ったデータ容量を翌月へ繰り越せる仕組みがあります。

ただし、データ通信に関する付帯サービスは同じではありません。

NUROモバイルにはGigaプラスや対象SNSのデータフリー、mineoにはパケット放題やマイそく、IIJmioには複数回線で利用できるデータシェア・データプレゼント、イオンモバイルには複数人で容量を共有できるシェアプランがあります。

毎月の基本容量だけでなく、自分が実際に利用しやすい仕組みがあるかを確認するとよいでしょう。


4.利用したい回線を確認する

NUROモバイルとmineoでは、ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選択できます。

IIJmioとイオンモバイルは、主にドコモ・au回線から選択します。

ただし、「現在ドコモを利用しているからドコモ回線なら必ず同じ使い勝手になる」とは限りません。

格安SIMでは混雑する時間帯などに通信速度が変動する場合があります。

また、利用するスマートフォンが各サービスの回線に対応しているかも確認する必要があります。

申し込み前には各社の動作確認済端末情報を確認してください。


5.電話を使う場合はかけ放題込みで比較する

音声通話をよく利用する場合は、SIMの月額基本料金だけではなく通話料金も重要です。

今回比較したサービスでは、5分・10分・時間無制限など複数の通話定額が用意されていますが、料金や設定時間は異なります。

1回の電話が短い人と、長時間通話する人では適したオプションも異なります。

毎月の通話時間を確認し、

「月額基本料金+通話定額オプション」

の合計で比較すると判断しやすくなります。


6.SIMだけ契約するか端末も購入するかを決める

現在使用しているスマートフォンを継続利用する場合は、SIMのみを契約できます。

一方、乗り換えと同時にスマートフォンも買い替える場合は、端末販売価格も比較項目になります。

IIJmioやイオンモバイルなどでは、MNPと対象端末購入を組み合わせた期間限定キャンペーンが実施される場合があります。

ただし、端末割引を利用するためだけに必要以上の料金プランやオプションを契約すると、総支払額が想定より増える可能性があります。

端末価格だけではなく、通信料金と必要なオプションを含めた総額で比較することが重要です。


7.初期費用も含めて比較する

格安SIMでは月額料金とは別に、契約事務手数料やSIMカード発行関連費用などが必要になる場合があります。

今回比較したサービスでも通常初期費用の仕組みは同一ではありません。

キャンペーンで初期費用が割り引かれる場合もありますが、期間や対象者が限定されることがあります。

そのため、初月の負担を確認するときは、

「初期費用+初月の月額料金+端末代金+オプション料金」

を確認するとよいでしょう。


8.家族で利用する場合は複数回線の合計で比較する

1人で利用するときの料金が低いサービスでも、家族全員で利用した場合に同じ傾向になるとは限りません。

IIJmioには複数回線を対象とした家族割引やデータシェアがあり、イオンモバイルには複数人で容量を共有するシェアプランがあります。

NUROモバイルやmineoにも複数回線で利用する際に確認したいサービスや条件があります。

家族で乗り換える場合は、1回線の料金だけでなく、

  • 必要な回線数
  • 家族全体のデータ容量
  • 通話オプション
  • 割引条件
  • データシェアの有無

を揃えて月額合計を比較するとよいでしょう。


9.ポイントやセット割は対象者だけで比較する

特定のクレジットカード、光回線、関連サービスを利用している人だけが受けられる割引もあります。

NUROモバイルではNURO 光・So-net 光の対象会員向け特典があり、イオンモバイルでは対象イオンカードによるWAON POINTやイオンゴールドカード割があります。

こうした特典は条件を満たす場合には比較材料になりますが、対象外の人が通常料金から差し引いて比較することは適切ではありません。

まず通常料金を比較し、その後に自分が利用できる特典だけを加えて検討すると分かりやすくなります。

利用スタイル別に格安SIMを比較する

ここまでNUROモバイル、mineo、IIJmio、イオンモバイルについて、料金やデータ容量、回線、通話サービスなどを比較してきました。

どのサービスが適しているかは、毎月使用するデータ容量や通話時間、利用する回線、家族で契約するかなどによって異なります。

ここでは、利用スタイルごとに確認したいポイントを整理します。

3GB~5GB程度を利用する場合

自宅や職場ではWi-Fiを利用し、外出時にLINE、Web検索、地図、SNSなどを利用する程度であれば、3GB~5GB程度のプランから検討できます。

NUROモバイルでは3GBのVSプランが月額792円、5GBのVMプランが月額990円です。

IIJmioでは2GBが月額850円、5GBが月額950円、イオンモバイルでは3GBが月額1,078円、5GBが月額1,298円となっています。

mineoのマイピタでは3GBが月額1,298円、7GBが月額1,518円です。

ただし、データ容量が完全に同じではないため、料金だけを比較して判断するのではなく、実際に必要な容量との差も確認する必要があります。

NUROモバイルのVMプランでは、Gigaプラスによって3か月ごとに3GBの追加容量を受け取ることができます。

また、対象となるLINEの機能でデータ容量を消費しないバリューデータフリーも利用できます。

低容量帯を比較する場合でも、月額基本料金だけではなく、こうしたデータ関連サービスまで含めて検討するとよいでしょう。


10GB~15GB程度を利用する場合

動画を時々視聴したり、SNSを日常的に利用したりする場合は、10GB~15GB程度が候補になります。

NUROモバイルでは10GBのVLプランが月額1,485円、15GBのVLLプランが月額1,790円です。

IIJmioでは10GBが月額1,400円、15GBが月額1,600円となっています。

イオンモバイルでは10GBが月額1,848円です。

mineoでは15GBが月額1,958円となっています。

NUROモバイルではVLプランで3か月ごとに6GB、VLLプランでは3か月ごとに9GBをGigaプラスとして受け取れます。

そのため、単純な基本容量だけでなく、追加容量をどの程度利用できるかも確認するとよいでしょう。


30GB以上利用する場合

外出先でも動画やSNSを利用する機会が多い場合や、Wi-Fiを利用しない時間が長い場合は30GB以上のプランも候補になります。

NUROモバイルではNEOプランが35GBで月額2,699円、NEOプランWが55GBで月額3,980円です。

mineoでは30GBが月額2,178円、50GBが月額2,948円です。

IIJmioでは35GBが月額2,400円、55GBが月額3,900円です。

イオンモバイルでは30GBが月額2,508円、50GBが月額3,608円です。

NUROモバイルのNEOプラン・NEOプランWでは、LINE、X、Instagram、TikTokの対象機能についてデータ通信量を消費しないNEOデータフリーを利用できます。

また、Gigaプラスでは3か月ごとに15GBの追加容量を受け取れます。

ただし、NEOデータフリーは各SNSのすべての通信が対象になるわけではありません。

例えば外部サイトへの接続など対象外となる通信があるため、「対象SNSならすべてデータ容量を消費しない」と考えないようにしましょう。


電話をよく利用する場合

電話を利用する機会が多い場合は、基本料金だけでなく通話定額を加えた月額料金を比較する必要があります。

NUROモバイルでは、対象プランに月額490円の5分通話定額、月額880円の10分通話定額、月額1,430円のかけ放題を追加できます。

また、1GBのデータ容量と通話定額を組み合わせた「かけ放題ジャスト」も用意されています。

mineoでは10分かけ放題と時間無制限かけ放題、IIJmioでは5分・10分・かけ放題、イオンモバイルでは5分・10分・フルかけ放題があります。

短時間の電話が多い場合と、1回の電話が長い場合では適した通話定額が異なります。

過去の通話時間を確認してから比較するとよいでしょう。


ドコモ・au・ソフトバンク回線から選びたい場合

利用したい回線が決まっている場合は、各サービスの対応回線を確認する必要があります。

NUROモバイルとmineoでは、ドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選択できます。

IIJmioとイオンモバイルでは、主にドコモ・au回線を利用します。

特にソフトバンク回線を希望する場合は、選択できるサービスが限定されます。

ただし、同じキャリア回線を利用するサービスであっても、通信速度や混雑時の状況が同一になるとは限りません。

また、スマートフォン側の対応周波数も確認する必要があります。


家族で複数回線を利用する場合

家族で格安SIMへ乗り換える場合は、1人分の料金ではなく家族全体の料金を計算することが重要です。

IIJmioでは条件を満たす複数回線を対象とした家族割引やデータシェアを利用できます。

イオンモバイルには、複数人でデータ容量を共有するシェアプランがあります。

NUROモバイルやmineoを含め、サービスによって複数回線の扱いは異なります。

家族4人で利用する場合であれば、4回線分の基本料金、必要なデータ容量、通話オプション、割引などを含めて比較すると実際の負担額を把握しやすくなります。


格安SIMへ乗り換える前に確認したい注意点

通信速度は月額料金だけでは判断できない

格安SIMでは、利用する場所や時間帯、回線の混雑状況などによって通信速度が変化する場合があります。

そのため、料金表だけから実際の通信速度を断定することはできません。

公式サイトに最大通信速度が記載されていても、通常は理論上の最大値であり、常にその速度で通信できることを意味するものではありません。

動画視聴やオンライン会議など通信品質を重視する場合は、料金だけで判断しないことが重要です。


現在使用しているスマートフォンが利用できるか確認する

SIMだけを乗り換える場合は、現在使用しているスマートフォンが乗り換え先のサービスに対応しているか確認してください。

確認する際は、

  • 機種名
  • 型番
  • 利用する回線
  • SIMカードの種類
  • eSIM対応
  • 5G対応
  • VoLTE対応

などを確認します。

同じ機種名でも販売元や型番によって仕様が異なる場合があります。

各社の動作確認済端末情報を確認してから申し込むことが重要です。


eSIMは対応端末が必要

eSIMを利用する場合は、スマートフォン側がeSIMに対応している必要があります。

また、格安SIM側で提供しているeSIMの回線や契約タイプにも違いがあります。

eSIM対応スマートフォンだからといって、すべてのサービス・回線で利用できるとは限りません。

申し込み前に対応状況を確認してください。


MNPでは現在の電話番号を引き継げる

現在使用している電話番号を継続して利用したい場合は、MNPを利用して乗り換えます。

対応する事業者間ではMNPワンストップを利用できる場合があり、従来のように乗り換え元でMNP予約番号を取得する手続きが不要になるケースがあります。

ただし、申し込み方法や事業者によって手続きが異なる場合があります。

現在の回線を先に解約すると電話番号を引き継げなくなる可能性があるため、乗り換え手順を確認してから手続きを進めましょう。


キャリアメールが必要か確認する

大手携帯電話会社から格安SIMへ乗り換える場合、現在使用しているキャリアメールの扱いにも注意が必要です。

携帯電話会社によっては有料のメール持ち運びサービスを利用できる場合があります。

一方、Gmailなどのフリーメールを利用している場合は、通信会社を変更しても同じメールアドレスを継続して利用できます。

銀行、通販サイト、SNSなどにキャリアメールを登録している場合は、乗り換え前に登録状況を確認するとよいでしょう。


端末の分割代金は乗り換えても残る場合がある

現在使用しているスマートフォンを分割払いで購入している場合、通信会社を乗り換えても端末代金の残額がなくなるとは限りません。

また、新しい格安SIMで端末を分割購入した場合も、通信サービスを解約した後に端末代金の支払いが続くことがあります。

乗り換え時には通信料金だけでなく、現在使用している端末の残債も確認しておきましょう。


キャンペーンは適用条件を確認する

格安SIMのキャンペーンでは、

  • MNPによる乗り換え
  • 新規契約
  • 対象プランへの加入
  • 対象端末の購入
  • 指定ページからの申し込み
  • オプション加入
  • 一定期間の継続利用

などが条件になる場合があります。

条件を満たさない場合は、広告などで案内されている特典を受けられないことがあります。

キャンペーンを利用する場合は、特典額だけでなく適用条件と特典の受取時期も確認してください。


NUROモバイルと格安SIMに関するFAQ

Q1.NUROモバイルはどの会社が提供していますか?

NUROモバイルは、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供するモバイル通信サービスです。

3GB~15GBのバリュープラス、35GB・55GBのNEOプラン、通話定額を組み合わせたかけ放題ジャストなどを提供しています。


Q2.NUROモバイルではどの回線を選べますか?

NUROモバイルでは、対象プランでドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選択できます。

ただし、利用する端末によって対応状況が異なります。

申し込み前に利用予定端末の動作確認状況を確認してください。


Q3.NUROモバイルの3GBはいくらですか?

記事作成時点では、バリュープラスのVSプランが3GBで月額792円です。

音声通話付きSIMの場合の料金です。

データ通信専用SIMでは料金が異なります。


Q4.NUROモバイルの5GBはいくらですか?

VMプランの音声通話付きSIMは、通常月額990円です。

記事作成時点では、対象となる新規申し込みについて期間限定の割引特典も実施されています。

キャンペーン料金には適用期間と条件があるため、通常料金と分けて確認してください。


Q5.NUROモバイルの10GBはいくらですか?

VLプランの音声通話付きSIMは、記事作成時点で月額1,485円です。

VLプランではGigaプラスの対象となり、3か月ごとに6GBの追加容量を受け取ることができます。

受け取った容量には利用期限があります。


Q6.NUROモバイルには大容量プランがありますか?

35GBのNEOプランと55GBのNEOプランWがあります。

記事作成時点では、NEOプランが月額2,699円、NEOプランWが月額3,980円です。

いずれも音声通話付きSIMとして提供されています。


Q7.NUROモバイルでは余ったデータを繰り越せますか?

対象プランでは、余ったデータ容量を翌月へ繰り越せます。

また、VM・VL・VLL・NEOプラン・NEOプランWでは、Gigaプラスによる追加容量も利用できます。

データ容量にはそれぞれ有効期限があるため、期限内に利用する必要があります。


Q8.Gigaプラスとは何ですか?

対象プランを継続利用すると、3か月ごとに追加データ容量を受け取れるNUROモバイルのサービスです。

記事作成時点では、VMプランは3GB、VLプランは6GB、VLLプランは9GB、NEOプラン・NEOプランWは15GBを受け取れます。

利用料金は無料ですが、マイページで受け取り手続きが必要です。


Q9.NUROモバイルではLINEの通信量がカウントされませんか?

対象プラン・対象機能に限り、データ通信量を消費しないサービスがあります。

VM・VL・VLLなどではバリューデータフリー、NEOプラン・NEOプランWではNEOデータフリーを利用できます。

ただし、LINEのすべての通信が対象になるわけではありません。

対象外機能を利用した場合は通常どおりデータ容量を消費します。


Q10.NEOデータフリーの対象SNSは何ですか?

記事作成時点では、LINE、X、Instagram、TikTokの対象機能がNEOデータフリーの対象です。

NEOプラン・NEOプランWで利用でき、利用料金は無料です。

ただし、外部リンクへの接続や一部の通話・動画機能など、対象外となる通信があります。


Q11.NUROモバイルにかけ放題はありますか?

あります。

対象プランに追加できる通話定額オプションは、記事作成時点で5分が月額490円、10分が月額880円、かけ放題が月額1,430円です。

また、1GBのデータ容量と通話定額を組み合わせた「かけ放題ジャスト」もあります。


Q12.NUROモバイルの国内通話料金はいくらですか?

NUROモバイルでんわによる対象国内通話は、記事作成時点で11円/30秒です。

一部対象外となる通話があります。

通話量が多い場合は、従量料金と通話定額のどちらが利用状況に合うか比較するとよいでしょう。


Q13.NUROモバイルはeSIMに対応していますか?

対応しています。

ただし、利用するプラン・回線・端末などによって対応条件があります。

eSIMを利用する場合は、申し込み前に端末の対応状況を確認してください。


Q14.NUROモバイルに最低利用期間はありますか?

現行のバリュープラスやNEOプランなどでは最低利用期間はなく、解約金も0円と案内されています。

MNP転出手数料も0円です。

ただし、新規受付を終了している旧プランなどでは条件が異なる場合があります。

また、端末を分割払いしている場合、通信契約を解約しても端末代金の支払いは継続します。


Q15.NUROモバイルはスマートフォンも購入できますか?

NUROモバイルではSIMのみの契約だけでなく、スマートフォン端末も販売しています。

端末の種類、価格、在庫は時期によって変動します。

現在使用しているスマートフォンを継続利用する場合は、端末を購入せずSIMのみを申し込むこともできます。


Q16.NUROモバイルとmineoはどちらも3キャリアに対応していますか?

NUROモバイルとmineoはいずれも、対象プランでドコモ・au・ソフトバンク回線を提供しています。

ただし、料金プラン、eSIMの対応状況、データ関連サービスなどは異なります。

「3回線から選べる」という点だけではなく、利用したいプランと端末の対応状況も確認してください。


Q17.NUROモバイルとIIJmioではデータ容量にどのような違いがありますか?

NUROモバイルでは、バリュープラスの3GB・5GB・10GB・15GBや、NEOプランの35GB・55GBなどがあります。

IIJmioのギガプランでは、2GB・5GB・10GB・15GB・25GB・35GB・45GB・55GBなどから選択できます。

必要なデータ容量に近いプラン同士で月額料金や付帯サービスを比較するとよいでしょう。


Q18.NUROモバイルとイオンモバイルでは何を比較すればよいですか?

月額料金、データ容量、利用回線、かけ放題、初期費用、データ繰越、端末販売などを比較できます。

イオンモバイルでは細かくデータ容量を選択できる料金体系やシェアプランがあり、NUROモバイルではGigaプラスや対象プランのデータフリーなどがあります。

自分が利用する容量とサービスを基準に比較すると違いを整理しやすくなります。


Q19.格安SIMへ乗り換えると電話番号は変わりますか?

MNPを利用すれば、現在使用している電話番号を引き継いで乗り換えることができます。

ただし、乗り換え元を先に解約するなど手順を誤ると電話番号を引き継げない場合があります。

MNPワンストップに対応している場合もあるため、申し込み時の手順を確認してください。


Q20.格安SIMは月額料金だけで選んでもよいですか?

月額料金は重要な比較項目ですが、それだけで判断する必要はありません。

データ容量、利用回線、通話料金、かけ放題、初期費用、データ繰越、eSIM、端末対応状況、キャンペーンなどもサービスによって異なります。

自分が必要とする条件を整理したうえで比較すると選びやすくなります。


まとめ|NUROモバイルと格安SIMは利用するデータ容量や通話量を揃えて比較しよう

格安SIMは、サービスによって月額料金だけでなく、データ容量、利用回線、通話定額、データ繰越、eSIM、データ関連サービス、キャンペーンなどが異なります。

今回最初に紹介したNUROモバイルは、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供するモバイル通信サービスです。

低・中容量では3GB・5GB・10GB・15GBのバリュープラスが用意されており、記事作成時点の音声通話付きSIMは3GBが月額792円、5GBが月額990円、10GBが月額1,485円、15GBが月額1,790円です。

データ使用量が多い場合には、35GBで月額2,699円のNEOプランと、55GBで月額3,980円のNEOプランWも選択できます。

また、ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応しています。

対象プランでは余ったデータ容量の翌月繰越に加え、3か月ごとに追加容量を受け取れるGigaプラスを利用できます。

VM・VL・VLLなどではLINEの対象機能がデータ通信量としてカウントされないバリューデータフリー、NEOプラン・NEOプランWではLINE・X・Instagram・TikTokの対象機能が対象となるNEOデータフリーも提供されています。

ただし、データフリーは各サービスのすべての通信を対象とするものではありません。

今回比較したmineoは、3GB~50GBのマイピタに加えて、最大通信速度を基準として選択するマイそくなどを提供しています。

IIJmioでは2GB~55GBまで複数の容量が用意され、データシェアや端末販売、期間限定の端末セールなども確認できます。

イオンモバイルでは小容量から大容量まで細かくデータ容量を選択でき、複数人で容量を共有するシェアプランも用意されています。

それぞれ料金体系や付帯サービスが異なるため、特定のサービスがすべての利用者に同じ条件で適しているわけではありません。

格安SIMを比較するときは、最初に過去数か月のデータ使用量と通話時間を確認するとよいでしょう。

そのうえで、

  • 必要なデータ容量
  • 通常月額料金
  • 通話料金・かけ放題
  • ドコモ・au・ソフトバンクなどの利用回線
  • データ繰越
  • データフリー・データシェアなどの付帯サービス
  • SIMカード・eSIM
  • 初期費用
  • 端末購入の有無
  • キャンペーンの適用条件と終了後の料金

を同じ条件で比較することで、自分の利用方法に合ったプランを検討しやすくなります。

キャンペーンを利用する場合も、割引期間中の料金だけではなく、特典終了後の通常料金まで確認することが重要です。

本記事の料金、データ容量、端末価格、手数料、キャンペーン、サービス内容は2026年9月16日の記事作成時点で確認した情報です。料金改定、キャンペーンの変更・終了、端末の在庫変更などが行われる場合があります。


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