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ロボット掃除機は、床掃除にかかる時間や手間を減らしたいときに検討できる家電の一つです。
現在は、吸引掃除を自動化するだけでなく、水拭き、自動ゴミ収集、モップの自動洗浄・乾燥、障害物回避などに対応する製品も展開されています。
その一方で、製品によって本体価格や搭載機能、ステーションの機能、保証、返品条件、会員サービスなどが異なります。また、期間限定の割引、下取り、公式オンラインストア限定セットなどが用意される場合もあるため、本体価格だけでは違いが分かりにくいことがあります。
この記事では、アイロボット公式オンラインストアで取り扱う「ルンバ」を最初に紹介し、ECOVACSの「DEEBOT」、Ankerの「Eufy」と比較します。
ロボット掃除機本体の特徴だけでなく、価格、送料、配送、保証、返品・交換、会員サービス、キャンペーン・特典なども確認し、自宅での使い方に合った製品を選ぶためのポイントを解説します。
掲載情報は2026年9月27日時点で各社の公式サイト・公式オンラインストア・規約等を確認した内容です。価格、在庫、キャンペーン、特典、適用条件などは変更または終了する場合があります。
アイロボット公式オンラインストア|ロボット掃除機「ルンバ」

出典:アイロボット公式サイト
商品概要
アイロボット公式オンラインストアでは、家庭用ロボット「ルンバ」の本体をはじめ、交換用ブラシ、フィルター、紙パック、モップなどのアクセサリー・消耗品を取り扱っています。
ルンバには、吸引掃除を中心としたモデルのほか、掃除機がけと水拭きの両方に対応するモデル、自動ゴミ収集に対応するモデル、モップの洗浄・乾燥まで自動化できるモデルなどがあります。
コンパクトさを重視したRoomba Miniシリーズから、清掃後のお手入れまで自動化するRoomba Plus、Roomba Maxなど、必要な機能に合わせて比較できます。
また、通常購入だけでなく、月額で利用できる公式サブスク「ロボットスマートプラン+」も用意されています。
特徴
ルンバを比較するときは、ロボット本体の清掃機能だけでなく、組み合わせる充電ステーションの機能にも注目する必要があります。
AutoEmpty充電ステーションを備えたモデルでは、本体にたまったゴミをステーションへ自動排出できます。掃除のたびに本体のダスト容器からゴミを捨てる手間を減らしたい場合に確認したい機能です。
AutoWash充電ステーションを備えた対象モデルでは、ゴミ収集に加え、モップの洗浄や乾燥などにも対応します。
例えばRoomba Max 775 Combo+AutoWash充電ステーションは、掃除機がけと水拭きの両方に対応し、ステーションによるゴミの自動排出、モップの温水洗浄・温風乾燥なども利用できます。
一方、できるだけコンパクトな製品を選びたい場合には、Roomba Miniシリーズも比較候補になります。
必要な機能が多いモデルほどステーションも大きくなる傾向があるため、購入前には本体だけでなくステーションの設置スペースも確認しておくことが重要です。
料金
ルンバはモデルによって価格差があります。
2026年9月27日時点では、一部の2026年モデルについて、公式オンラインストアで通常価格として表示されている価格より低い販売価格が確認できます。
代表的な例は次のとおりです。
| 製品 | 2026年9月27日時点の掲載価格(税込) |
|---|---|
| Roomba Mini+AutoEmpty充電ステーション | 49,800円 |
| Roomba Mini Slim+SlimCharge充電スタンド | 34,800円 |
| Roomba 105 Combo+AutoEmpty | 59,200円 |
| Roomba Plus 405 Combo+AutoWash | 98,800円 |
| Roomba Plus 515 Combo+AutoWash | 99,800円 |
| Roomba Max 715 Vac+AutoEmpty | 79,800円 |
| Roomba Max 775 Combo+AutoWash | 179,800円 |
例えば、Roomba Mini Slim+SlimCharge充電スタンドは、39,800円(税込)に対して34,800円(税込)で掲載されています。
Roomba Plus 515 Combo+AutoWashは129,800円(税込)に対して99,800円(税込)、Roomba Max 715 Vac+AutoEmptyは99,800円(税込)に対して79,800円(税込)、Roomba Max 775 Combo+AutoWashは199,800円(税込)に対して179,800円(税込)で掲載されています。
公式サイトでは値引き額も表示されていますが、比較対象として記載されている価格には過去の公式オンライン価格を基準とする注記があるため、本記事では「2026年9月27日時点の公式オンラインストア掲載価格」として紹介しています。
購入時には、その時点でカートに表示される販売価格を確認することが大切です。
初期費用・年会費
ルンバを通常購入する場合、本体を使用するための月額利用料や年会費はありません。
購入時には本体代金が必要となり、その後は使用状況に応じてブラシ、フィルター、紙パック、モップなどの交換用消耗品を購入します。
また、通常購入とは別に、月額料金で利用する公式サブスク「ロボットスマートプラン+」があります。
そのため、「本体を購入して長期間使用する方法」と「月額料金で利用する方法」の両方を比較できます。
送料・配送
アイロボット公式オンラインストアでは、3,980円(税込)以上の購入で送料が無料になります。
3,980円(税込)未満の場合は、全国一律660円(税込)の送料がかかります。
ルンバ本体は3,980円以上の商品が中心ですが、交換用アクセサリーや消耗品を単品で購入する場合は、送料条件も確認しておくとよいでしょう。
配送については、配達日の指定がない場合、通常1~2営業日で発送手配されます。
ただし、注文内容、在庫状況、支払方法、配送地域、繁忙期などによって発送時期が異なる場合があります。
会員・オーナー向けサービス
アイロボットでは、製品購入後に利用できるユーザー登録やオーナー向けサービスが用意されています。
ユーザー登録は無料で、公式オンラインストアの延長保証を利用する場合にも関係します。
オーナー向けサービスでは、登録した製品の情報管理、製品に関するサポート情報、お手入れ方法、修理・メンテナンスに関する情報などを確認できます。
ロボット掃除機は本体を購入して終わりではなく、ブラシやフィルターなどのお手入れや交換が必要になるため、購入後の公式サポートも比較ポイントの一つです。
なお、2026年9月27日時点で確認した範囲では、アイロボット公式オンラインストアには、購入金額に応じて常時ポイントが付与される一般的なポイント制度は確認できませんでした。
キャンペーン・特典
アイロボット公式オンラインストアでは、2026年9月27日時点で、本体の販売価格に加えて、下取り、アクセサリー・消耗品に関する特典、不要な掃除機の引き取り、保証、公式サブスクの初月特典など、複数の購入・利用特典を確認できます。
それぞれ対象製品や適用条件が異なるため、内容を分けて確認しておきましょう。
対象モデルの値引き
2026年9月27日時点では、一部のルンバが、公式オンラインストア上で通常価格として表示されている価格より低い価格で販売されています。
Roomba Mini Slim+SlimCharge充電スタンドは34,800円(税込)、Roomba Plus 515 Combo+AutoWashは99,800円(税込)、Roomba Max 715 Vac+AutoEmptyは79,800円(税込)、Roomba Max 775 Combo+AutoWashは179,800円(税込)で掲載されています。
公式サイト上では、それぞれ5,000円OFF、30,000円OFF、20,000円OFF、20,000円OFFと表示されています。
ただし、値引き前として表示されている価格には過去の公式オンライン価格を基準とする注記があるため、購入時にはその時点の販売価格を確認する必要があります。
不要な掃除機の下取りで対象ルンバが5%OFF・10%OFF
2026年9月27日時点では、掃除機の買い替えを対象とした下取りサービスが実施されています。
使用中または不要になった掃除機を下取りに出すことを条件として、対象となるルンバの購入に利用できる値引きコードが提供されるサービスです。
対象商品と値引率は次のとおりです。
| 対象商品 | 下取りによる値引率 | 値引きコード有効期限 |
|---|---|---|
| Roomba Max 775 Combo+AutoWash | 10%OFF | 2026年9月30日まで |
| Roomba Max 715 Vac+AutoEmpty | 5%OFF | 2026年9月30日まで |
| Roomba Plus 515 Combo+AutoWash | 5%OFF | 2026年9月30日まで |
下取りは全メーカーの掃除機が対象として案内されています。
利用する場合は対象商品をカートに入れ、注文情報入力画面で指定された値引きコードを入力し、割引が反映されていることを確認して購入します。
対象商品や値引率、利用条件は変更される場合があります。
アクセサリー・消耗品に関する購入特典
公式オンラインストアでは、対象となるルンバ・ブラーバ本体について、通常の同梱品とは別に消耗品や交換パーツを付ける購入特典が案内される場合があります。
ロボット掃除機は継続して使用することで、フィルター、ブラシ、紙パック、モップなどの交換が必要になります。
本体購入時に交換用品が付属する対象モデルであれば、本体価格だけでなく、付属する消耗品の内容まで含めて比較するとよいでしょう。
対象外商品もあり、付属品はモデルや販売時期によって異なる場合があります。
不要になった掃除機の引き取りサービス
公式オンラインストアでは、買い替え時に不要になった掃除機を引き取るサービスも案内されています。
ロボット掃除機へ買い替える際は、これまで使用していた掃除機をどのように処分するかも確認する必要があります。
なお、「下取りによる対象ルンバの割引」と「不要な掃除機の引き取り」は、利用目的や条件が異なるサービスです。利用する場合は、それぞれの対象条件を確認する必要があります。
公式オンラインストアの無料延長保証
アイロボット認定販売店またはアイロボット公式ストアで購入した対象製品には、原則として購入日から1年間のメーカー保証があります。
さらに、公式オンラインストアでは対象製品に無料延長保証が用意されています。
通常の対象製品については、メーカー保証1年間に延長保証1年間を加えた合計2年間が基本となり、延長保証を利用するにはユーザー登録が必要です。
ただし、プレミアム特典の対象となる一部商品では、商品ごとに異なる保証特典が設定される場合があります。
そのため、購入時には商品ページに表示される保証期間と適用条件を確認することが重要です。
有料5年保証
対象製品では、無料保証とは別に有料5年保証も用意されています。
有料5年保証は、メーカー保証1年間に延長保証4年間を組み合わせるサービスです。
自然故障だけでなく、所定の条件のもとで落下や水濡れなどの物損故障にも対応します。
利用するには、対象となる製品と有料5年保証サービスを同時購入し、所定のユーザー登録を行うことなどの条件があります。
セット商品、公式整備済リユース品、アクセサリーなど、対象外となる商品もあります。
長期間使用する予定がある場合は、無料保証だけでなく有料保証の対象範囲と料金も確認するとよいでしょう。
公式サブスク「ロボットスマートプラン+」
ルンバでは、本体を購入する方法とは別に、公式サブスク「ロボットスマートプラン+」を利用できます。
2026年9月27日時点では月額1,180円(税込)から利用でき、対象となる公式整備済リユース品では初月0円の特典が確認できます。
代表的な対象製品は次のとおりです。
| 対象製品 | 月額料金(税込) | 2026年9月27日時点の特典 |
|---|---|---|
| Roomba Max 705 Combo+AutoWash | 4,280円 | 初月0円 |
| Roomba Combo 10 Max+AutoWash | 4,780円 | 初月0円 |
| Roomba Plus 505 Combo+AutoWash | 3,180円 | 初月0円 |
| Roomba j7+ | 3,180円 | 初月0円 |
| Roomba 205 DustCompactor Combo | 1,380円 | 初月0円 |
| Roomba 105 Combo | 1,180円 | 初月0円 |
| Roomba Essential robot | 1,180円 | 初月0円 |
公式整備済リユース品には数量限定と表示されているモデルもあります。
新品オプションでは一部モデルが初月半額
公式整備済リユース品ではなく、新品を月額で利用できる「新品オプション」もあります。
2026年9月27日時点では、一部モデルが初月半額の対象です。
代表的な料金は次のとおりです。
| 新品オプション対象製品 | 月額料金(税込) | 2026年9月27日時点の特典 |
|---|---|---|
| Roomba Max 775 Combo+AutoWash | 8,980円 | 初月半額 |
| Roomba Plus 515 Combo+AutoWash | 6,180円 | 初月半額 |
| Roomba Plus 405 Combo+AutoWash | 4,480円 | 初月半額 |
| Roomba 105 Combo+AutoEmpty | 2,880円 | 初月半額 |
| Roomba 105 Combo | 1,880円 | 初月半額 |
| Roomba Mini+AutoEmpty | 2,380円 | 初月半額の表示なし |
| Roomba Mini Slim+SlimCharge | 1,880円 | 初月半額の表示なし |
ロボットスマートプラン+は、1か月から利用でき、いつでも解約可能で違約金なしと案内されています。
また、正常に使用していて故障した場合に利用できる無償修理保証が付いており、専門スタッフによるサポートも用意されています。
公式ページでは、これらのサービス内容について2025年4月16日以降に注文した利用者が対象とされています。
購入前に実際の生活環境でルンバを使用してみたい場合は、通常購入だけでなく、サブスクの月額料金や対象モデルも比較材料になります。
返品・交換
アイロボット公式オンラインストアでは、商品到着後14日以内の未開封製品が返品対象です。
公式整備済リユース品は対象外となります。
利用者都合で返品する場合は、返送料を利用者が負担します。
また、注文確定後はすぐに出荷準備へ入るため、原則としてキャンセルや住所・配送日時などの注文情報変更はできません。
注文確定後にキャンセルしたい場合は、商品を受け取った後、返品条件を満たしている場合に返品・返金手続きを行う形になります。
利用者都合による商品交換にも対応していないため、誤ったモデルを購入した場合は、到着後14日以内の未開封品であれば送料を負担して返品・返金手続きを行います。
ルンバはモデル名が似ている製品や、充電ステーションの異なる製品があるため、注文前に型番・セット内容まで確認しておくことが重要です。
無料お試しについて
通常購入するすべてのルンバを対象とした、無条件の常設無料お試し制度は確認できませんでした。
一方、公式サブスク「ロボットスマートプラン+」では、対象となる公式整備済リユース品が初月0円、新品オプションの一部対象モデルが初月半額となっています。
また、1か月から利用でき、違約金なしで解約できると案内されています。
そのため、購入前にロボット掃除機が自宅の間取りや生活スタイルに合うか確認したい場合は、通常購入と公式サブスクを比較する方法があります。
おすすめポイント
ルンバは、コンパクトなモデルから、自動ゴミ収集、吸引と水拭き、モップの自動洗浄・乾燥まで対応するモデルまで選択肢があります。
また、通常購入だけでなく公式サブスクも用意されているため、購入して長期間使う方法と、月額で利用する方法の両方を比較できます。
2026年9月27日時点では、対象モデルの下取りによる5%OFF・10%OFF、公式サブスクの初月0円・初月半額なども確認できます。
購入後についても、無料延長保証、有料5年保証、公式サポート、交換用アクセサリー・消耗品の販売などが用意されています。
利用シーン
できるだけコンパクトなロボット掃除機を選びたい場合はRoomba Miniシリーズ、自動でゴミを収集してゴミ捨ての回数を減らしたい場合はAutoEmpty充電ステーション付きモデルを比較できます。
掃除機がけと水拭きの両方を行い、さらにモップのお手入れまで自動化したい場合はAutoWash充電ステーション付きモデルが選択肢になります。
また、ロボット掃除機を初めて利用するため購入を迷っている場合は、公式サブスクの対象製品、月額料金、解約条件を通常購入と比較するとよいでしょう。
まとめ
アイロボット公式オンラインストアでは、コンパクトなRoomba Miniから、自動ゴミ収集や水拭き、モップのお手入れまで自動化できるRoomba Plus・Roomba Maxなど、用途に応じた製品を取り扱っています。
2026年9月27日時点では、一部モデルが公式オンラインストア上で値引きされた価格で掲載されているほか、2026年9月30日までの下取り値引き、アクセサリー・消耗品に関する特典、不要な掃除機の引き取り、無料延長保証、有料5年保証なども確認できます。
さらに、公式サブスク「ロボットスマートプラン+」では、対象となる公式整備済リユース品が初月0円、新品オプションの一部モデルが初月半額となっています。
本体価格だけで判断せず、必要な清掃機能、ステーションの機能、設置スペース、保証、下取り、購入後の消耗品、通常購入とサブスクの違いまで含めて比較することが重要です。
ECOVACS公式オンラインストア|ロボット掃除機「DEEBOT」

出典:ECOVACS公式サイト
商品概要
ECOVACS公式オンラインストアでは、床掃除ロボット「DEEBOT」をはじめ、窓掃除ロボット「WINBOT」、交換用アクセサリー・消耗品などを取り扱っています。
DEEBOTシリーズには、吸引掃除と水拭きに対応するモデルのほか、自動ゴミ収集、モップの自動洗浄・乾燥、障害物回避などに対応したモデルがあります。
ロボット掃除機本体だけでなく、交換用ブラシ、フィルター、ゴミパック、ローラーモップ、専用洗浄剤なども公式オンラインストアで購入できます。
特徴
DEEBOTシリーズでは、水拭き機能やモップのお手入れまで自動化できるモデルが複数用意されています。
例えばDEEBOT T90 OMNIは、最大30,000Paの吸引力を備えています。
髪の毛などの絡まりを抑えるZeroTangle 4.0、ローラー式のOZMO ROLLER 3.0、障害物を認識するAIVI 3D 4.0などを搭載しています。
ステーションではゴミ収集だけでなく、モップの自動洗浄・乾燥などにも対応しています。
DEEBOT T80 OMNIは最大18,000Paの吸引力を備え、ZeroTangle 3.0、ローラー式モップ、温水モップ洗浄、45℃の熱風乾燥、AIVI 3D 3.0などに対応しています。
モデルによって吸引力、モップ方式、障害物回避、ステーション機能などが異なるため、必要な機能を整理して比較することが大切です。
料金
2026年9月27日時点では、本体単品だけでなく、公式オンラインストア限定の消耗品セットなども販売されています。
代表的な商品と掲載価格は次のとおりです。
| 製品・セット | 2026年9月27日時点の掲載価格(税込) |
|---|---|
| DEEBOT T80 OMNI | 59,800円 |
| DEEBOT T80 OMNI+消耗品セット | 65,900円 |
| DEEBOT T90 OMNI | 99,800円 |
| DEEBOT T90 OMNI+消耗品セット | 102,818円 |
| DEEBOT T90 PRO OMNI | 109,800円 |
| DEEBOT T90 PRO OMNI+消耗品セット | 121,800円 |
| DEEBOT T50 OMNI+消耗品セット | 49,800円 |
| DEEBOT mini 2+消耗品セット | 65,600円 |
本体のみの商品と消耗品セットでは付属品が異なります。
そのため、ルンバやEufyと価格を比較するときは、本体価格だけでなく、セットに含まれる消耗品の内容まで確認する必要があります。
初期費用・年会費
DEEBOTを通常購入する場合、本体を使用するための月額料金や年会費は基本的にありません。
購入後は、使用状況に応じてブラシ、フィルター、ゴミパック、モップ、洗浄剤などの交換費用が発生します。
例えば、2026年9月27日時点ではT90専用3か月分抗菌機能付き消耗品セットが22,500円(税込)、T80専用3か月分抗菌機能付き消耗品セットが18,500円(税込)で販売されています。
ロボット掃除機を長期間使用する場合は、本体価格だけでなく消耗品費用も確認しておくと比較しやすくなります。
送料・配送
ECOVACS公式オンラインストアでは、購入金額に応じた送料無料条件が設定されています。
ロボット掃除機本体は送料無料条件を満たす価格帯の商品が中心ですが、アクセサリーや消耗品を購入する場合は注文金額も確認する必要があります。
発送については、公式オンラインストア上で最短即日発送と案内される一方、注文処理や配送には一定の日数が必要になる場合があります。
注文日時、在庫、配送地域、繁忙期などによって異なるため、必要な日が決まっている場合は余裕を持って注文するとよいでしょう。
ECOVACS Club
ECOVACSでは、会員向けの「ECOVACS Club」が用意されています。
商品購入や対象となるアクションなどによってポイントを獲得し、所定の条件で公式オンラインストアの買い物などに利用できます。
2026年9月27日時点では、商品ページ上で会員向け特典も案内されており、購入後の会員ランクやポイント交換などを利用できます。
本体購入後も交換用ブラシ、フィルター、モップ、ゴミパック、洗浄剤などを購入する可能性があるため、公式オンラインストアを継続利用する場合は会員制度も比較ポイントになります。
キャンペーン・特典
2026年9月27日時点では、ECOVACS公式オンラインストアで複数の公式限定セットやセット価格が確認できます。
DEEBOT T90 OMNI+消耗品セット
DEEBOT T90 OMNI本体と消耗品を組み合わせた公式限定セットは102,818円(税込)で掲載されています。
セットには17,800円分相当として、メインブラシ、サイドブラシ、フィルター、ローラーモップ、抗菌ゴミパック、専用洗浄剤などが含まれます。
公式サイトでは、本体と消耗品を個別に購入する場合と比較して18,790円お得になるセットとして案内されています。
DEEBOT T80 OMNI+消耗品セット
DEEBOT T80 OMNIと消耗品を組み合わせた公式限定セットは65,900円(税込)で掲載されています。
本体単品は59,800円(税込)であるため、必要な消耗品を最初から準備したい場合は、セット内容を確認したうえで比較できます。
DEEBOT T50 OMNI+消耗品セット
DEEBOT T50 OMNI+消耗品セットは49,800円(税込)で掲載されており、7,150円分の消耗品付きと案内されています。
ロボット掃除機と窓掃除ロボットのセット
床掃除ロボットDEEBOTと窓掃除ロボットWINBOTを組み合わせたセットも販売されています。
床掃除と窓掃除の両方をロボットで自動化したい場合には、個別購入だけでなくセット販売も比較できます。
会員向け特典
DEEBOT T90 OMNIの商品ページでは、会員向けの特典も案内されています。
会員制度ではポイントや会員ランクに応じた特典などが用意されているため、本体購入時だけでなく、購入後に消耗品を公式オンラインストアで継続購入する場合にも確認したいポイントです。
なお、キャンペーンページに掲載されているすべての商品について共通する終了日時は、2026年9月27日時点では明確に確認できません。
そのため、本記事では終了日を推測せず、確認時点の掲載価格・セット内容として紹介しています。
保証
ECOVACSでは、製品に保証が用意されています。
保証期間はシリーズや商品によって異なるため、購入する製品ごとの保証条件を確認する必要があります。
例えば、公式オンラインストアではXシリーズの一部商品について2年保証付きと明記されています。
一方、シリーズによって保証期間が異なる場合があるため、「DEEBOTはすべて同じ保証期間」と考えず、購入するモデルの商品ページと保証規定を確認することが重要です。
返品・交換
ECOVACS公式オンラインストアでは、返品・交換に関する制度が用意されています。
返品・交換を希望する場合は、事前にサポートへ連絡し、案内された方法で手続きを行います。
利用者都合による返品では、返送費用を利用者が負担する場合があります。
初期不良などECOVACS側で製品の問題が確認された場合は、条件に応じて返品・交換対応が行われます。
返品には商品本体だけでなく、外箱、付属品、特典などが必要になる場合があるため、購入直後に箱や付属品を処分しないよう注意するとよいでしょう。
無料お試しについて
2026年9月27日時点では、通常購入するDEEBOT全製品に共通する常設の無料お試しサービスは確認できませんでした。
返品制度はありますが、利用条件が設定されているため、無条件の無料体験とは区別して考える必要があります。
おすすめポイント
DEEBOTは、吸引掃除だけでなく、ローラー式モップによる水拭きや、モップの自動洗浄・乾燥などを重視する場合に比較しやすいシリーズです。
公式オンラインストアでは、本体単品だけでなく消耗品付きの公式限定セットも複数販売されています。
購入後も公式オンラインストアで消耗品を継続購入する予定がある場合は、ECOVACS Clubの会員制度も含めて比較するとよいでしょう。
利用シーン
水拭き機能を重視する場合や、髪の毛・ペットの毛などのブラシへの絡まりを抑えたい場合、モップのお手入れまで自動化したい場合に比較候補となります。
また、購入時に交換用消耗品もまとめて準備したい場合は、公式限定の消耗品セットも選択肢になります。
まとめ
ECOVACS公式オンラインストアでは、DEEBOT T80 OMNI、T90 OMNI、T90 PRO OMNIなどのロボット掃除機を取り扱っています。
2026年9月27日時点では、本体単品だけでなく、交換用ブラシ、フィルター、ローラーモップ、ゴミパック、洗浄剤などを組み合わせた公式限定セットも複数販売されています。
吸引力や水拭き方式だけでなく、ステーション機能、消耗品の価格、公式限定セット、会員制度なども含めて比較すると、自宅での使い方に合う製品を検討しやすくなります。
Anker Japan公式オンラインストア|ロボット掃除機「Eufy」

商品概要
Anker Japanでは、スマートホームブランド「Eufy」からロボット掃除機を展開しています。
吸引掃除を中心とするモデルから、吸引掃除と水拭き、自動ゴミ収集、モップ洗浄・乾燥などを組み合わせたモデルまで用意されています。
代表的なモデルの一つが「Eufy Robot Vacuum Omni E25」です。
特徴
Eufy Robot Vacuum Omni E25は、最大20,000Paの吸引力を備えています。
ローラーモップを採用したHydroJetシステム、毛の絡まりを抑えるDuoSpiralブラシ、部屋の角まで清掃範囲を広げるCornerRoverアーム、障害物回避を支援するAI.Seeテクノロジーなどを搭載しています。
ステーションでは自動ゴミ収集に加えて、モップの洗浄・温風乾燥にも対応します。
吸引掃除、水拭き、ゴミ収集、モップのお手入れをまとめて自動化したい場合に確認したいモデルです。
料金
Eufy Robot Vacuum Omni E25は、2026年9月27日時点で149,900円(税込)です。
ブラックとホワイトが用意されています。
公式オンラインストアではEufyのほかのロボット掃除機も取り扱っていますが、モデルによって在庫状況が異なります。
購入できるモデルを比較する際は、価格だけでなく、吸引力、水拭き方式、ステーションの機能なども確認するとよいでしょう。
初期費用・年会費
Eufyのロボット掃除機を通常購入する場合、本体を使用するための月額料金や年会費は基本的にありません。
Ankerの通常会員登録は無料です。
一方、有料会員プログラム「プライムパス」が用意されており、年会費は1,980円(税込)です。
プライムパスの有効期間は登録日を含む365日間です。
送料・配送
Anker Japan公式オンラインストアでは、4,000円(税込)以上の購入で送料無料となります。
4,000円(税込)以下の場合は、通常540円(税込)の送料がかかります。
プライムパス会員の場合は、購入金額にかかわらず送料が無料になります。
Eufyのロボット掃除機本体は4,000円を超える製品が中心ですが、アクセサリーや消耗品を単品購入する場合は送料条件も確認しておくとよいでしょう。
会員・マイレージサービス
Ankerでは無料会員向けに「Anker マイレージプログラム」が用意されています。
通常会員は対象商品の購入1円(税込)につき1マイルを獲得できます。
貯めたマイルは、所定のクーポンや会員特典などへ交換できます。
また、無料会員には一部対象外製品を除いて製品保証期間を6か月延長する特典があります。
ロボット掃除機以外にもAnkerグループの製品を購入する場合は、マイレージ制度を含めて検討できます。
プライムパス
プライムパスは、年会費1,980円(税込)の有料会員プログラムです。
通常会員の購入1円(税込)につき1マイルに対し、プライムパス会員は購入1円(税込)につき2マイルを獲得できます。
さらに、4,000円(税込)以下の注文を含めた送料無料、対象製品の下取り、限定セールや特別なキャンペーン・イベントへの招待などが特典として用意されています。
Anker Japan公式オンラインストアを継続して利用する場合は、年会費と利用予定の特典を比較して検討するとよいでしょう。
キャンペーン・特典
Anker Japan公式オンラインストアでは、無料会員向けのマイレージ・保証延長に加え、プライムパス会員向けの複数の特典が用意されています。
通常会員は購入1円につき1マイル
無料会員は、対象製品の購入1円(税込)につき1マイルを獲得できます。
マイルはクーポンや会員向け特典などへの交換に利用できます。
無料会員は対象製品の保証期間を6か月延長
通常会員には、一部対象外製品を除き、製品の保証期間を6か月延長する特典があります。
Ankerの標準的な製品長期保証は18か月であるため、対象製品では会員特典によって24か月まで延長できます。
プライムパスはマイル2倍
年会費1,980円(税込)のプライムパス会員は、対象製品購入時に通常会員の2倍となる1円(税込)につき2マイルを獲得できます。
なお、プライムパス自体の購入はマイル付与対象外です。
プライムパスは購入金額にかかわらず送料無料
通常は4,000円(税込)以下の注文で540円(税込)の送料がかかりますが、プライムパス会員は購入金額にかかわらず送料無料です。
交換用アクセサリーなどを公式オンラインストアで継続して購入する場合に確認したい特典です。
プライムパス会員向け下取りサービス
プライムパス会員は、対象となる製品の下取りサービスを利用できます。
不要製品の回収後、Anker Japan公式オンラインストアまたは公式アプリで5,000円(税込)以上の買い物に利用できる10%OFFクーポンが提供されます。
下取り対象カテゴリにはロボット掃除機なども含まれています。
プライムパス加入期間中は、条件を満たせば下取りサービスを複数回利用できます。
対象製品やクーポンの利用条件が設定されているため、Eufy購入時に利用する場合は事前に対象条件を確認する必要があります。
会員限定セール・キャンペーン
プライムパス会員には、限定セール、特別なキャンペーン、イベントなどへの招待も特典として案内されています。
対象製品や販売価格は実施時期によって異なります。
Eufy Robot Vacuum Omni E25の確認時点の価格
2026年9月27日時点では、Eufy Robot Vacuum Omni E25は149,900円(税込)で掲載されています。
今回確認した商品ページでは、E25についてすべての購入者を対象とする期間限定値引きは確認できなかったため、本記事では149,900円(税込)を確認時点の掲載価格として記載しています。
一方、Eufyの別モデルではセール価格が表示されている商品もあるため、ブランド全体のキャンペーンとE25の商品価格は分けて確認する必要があります。
保証
Ankerでは、標準的な製品長期保証として注文日から18か月の保証が用意されています。
Anker Japan公式オンラインストアの無料会員は、一部対象外製品を除き、製品保証期間が6か月延長されます。
そのため、対象製品では18か月から24か月へ保証期間を延長できます。
ただし、製品によって保証期間や対象条件が異なる場合があるため、購入するEufy製品の商品ページと保証条件を確認することが重要です。
返品・返金
Ankerでは、注文日から30日間の返品返金制度が用意されています。
製品が説明書どおりに動作しないなどの不具合があり、Anker側で不具合が確認された場合は、製品代金の全額返金対象となり、返送送料もAnker側が負担します。
一方、色違いなど誤って商品を注文した場合を含む利用者都合の返品についても、条件を満たせば製品代金の返金対象となりますが、返送送料は利用者負担です。
公式Q&Aでは、開封済みの商品についても、注文日から30日以内にカスタマーサポートへ連絡し、所定の条件を満たすことで返品できる旨が案内されています。
予約注文については、発送日から30日間が返品返金期間となります。
返品時には購入証明が必要となるため、注文情報などを保管しておくことが重要です。
無料お試しについて
2026年9月27日時点では、Eufy Robot Vacuum Omni E25を含むEufyの通常購入商品すべてを対象とした常設の無料お試し制度は確認できませんでした。
30日間の返品返金制度はありますが、適用条件が定められているため、無条件の無料体験サービスとは区別して考える必要があります。
おすすめポイント
Eufy Robot Vacuum Omni E25は、最大20,000Paの吸引力に加え、ローラーモップ、自動ゴミ収集、モップ洗浄・温風乾燥、毛絡み対策などをまとめて利用したい場合に比較候補となります。
また、Ankerの無料会員制度ではマイルと対象製品の保証延長を利用できます。
Anker Japan公式オンラインストアを継続して利用する場合は、年会費1,980円(税込)のプライムパスによるマイル2倍、送料無料、下取りなども比較材料になります。
利用シーン
吸引掃除だけでなくローラーモップによる水拭きを重視する場合や、ゴミ収集・モップのお手入れまで自動化したい場合に検討できます。
髪の毛やペットの毛などの絡まり対策を重視する場合は、DuoSpiralブラシも確認したい機能です。
また、EufyだけでなくAnkerの充電関連製品やオーディオ製品なども公式オンラインストアから購入する予定がある場合は、マイレージプログラムやプライムパスの利用価値も含めて検討できます。
まとめ
Anker Japan公式オンラインストアでは、Eufyブランドのロボット掃除機を取り扱っています。
Eufy Robot Vacuum Omni E25は2026年9月27日時点で149,900円(税込)で、最大20,000Paの吸引力、HydroJetシステム、DuoSpiralブラシ、CornerRoverアーム、自動ゴミ収集、モップ洗浄・温風乾燥などを備えています。
無料会員ではマイルや対象製品の保証期間延長、有料のプライムパスではマイル2倍、送料無料、対象製品の下取りなどを利用できます。
本体の清掃性能だけでなく、保証、返品制度、マイレージ、プライムパスの年会費と特典まで含めて比較するとよいでしょう。
ルンバ・DEEBOT・Eufyを比較
ここまで紹介した3つのロボット掃除機について、価格だけでなく、清掃方法、ステーション機能、送料、会員サービス、保証、返品制度、キャンペーン・特典などをまとめて比較します。
同じブランドでもモデルによって機能や価格は異なるため、以下は2026年9月27日時点で紹介した代表的なモデル・公式サービスを基準とした比較です。
| 比較項目 | ルンバ | DEEBOT | Eufy |
|---|---|---|---|
| 紹介する代表モデル | Roomba Max 775 Combo+AutoWash | DEEBOT T90 OMNI | Eufy Robot Vacuum Omni E25 |
| 代表モデルの掲載価格 | 179,800円(税込) | 99,800円(税込) | 149,900円(税込) |
| 最大吸引力 | 数値を前面に出した案内ではなく清掃システムを中心に訴求 | 最大30,000Pa | 最大20,000Pa |
| 吸引掃除 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 水拭き | 対応 | 対応 | 対応 |
| 自動ゴミ収集 | 対応 | 対応 | 対応 |
| モップ自動洗浄 | 対応 | 対応 | 対応 |
| モップ乾燥 | 温風乾燥 | 対応 | 温風乾燥 |
| 主な水拭き方式 | PowerSpinローラーモップ | OZMO ROLLER 3.0 | HydroJetシステム |
| 毛絡み対策 | DualCleanブラシなど | ZeroTangle 4.0 | DuoSpiralブラシ |
| 障害物回避・認識 | PrecisionVision AIなど | AIVI 3D 4.0 | AI.Seeテクノロジー |
| 通常購入時の月額料金 | なし | なし | なし |
| 通常会員の年会費 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 有料会員制度 | 通常購入とは別に公式サブスクあり | ― | プライムパス 年1,980円(税込) |
| ポイント・マイル | 一般的な常時購入ポイント制度は確認できず | ECOVACS Clubあり | Ankerマイレージあり |
| 送料無料条件 | 3,980円(税込)以上 | 所定の購入金額条件あり | 4,000円(税込)以上 |
| 購入後の保証 | 通常対象商品はメーカー保証1年+延長保証1年。対象商品に別特典あり | 製品・シリーズによって異なる | 標準18か月。対象製品は無料会員で6か月延長 |
| 有料長期保証 | 対象製品に5年保証あり | 製品ごとの条件を確認 | 製品ごとの保証条件を確認 |
| 利用者都合の返品 | 原則、到着後14日以内の未開封品など条件あり | 所定の返品条件あり | 原則、注文日から30日間の返品返金制度あり |
| 下取り関連 | 対象ルンバで5%・10%OFFの下取り施策あり | 確認時点で同条件の常設施策は確認できず | プライムパス会員向け下取りあり |
| 公式サブスク | ロボットスマートプラン+ | 通常購入を中心に展開 | 通常購入を中心に展開 |
| 確認時点の主な特典 | 対象商品の値引き、下取り、サブスク初月特典など | 公式限定の消耗品セット、会員特典など | マイレージ、保証延長、プライムパス特典など |
※上表は2026年9月27日時点の公式情報をもとに整理しています。モデル、購入方法、会員区分などによって適用条件は異なります。
価格だけでなく「何が含まれているか」を比較する
ロボット掃除機を比較するときに注意したいのが、表示価格だけで判断しないことです。
例えば、同じ「自動ゴミ収集対応」の製品でも、モップの自動洗浄や乾燥まで行えるか、障害物回避機能を搭載しているか、どのような水拭き方式を採用しているかなどに違いがあります。
また、公式限定セットでは交換用消耗品が含まれている場合があります。
本体単品と消耗品セットをそのまま価格だけで比較すると条件がそろわないため、付属品まで確認することが重要です。
購入後に必要となる費用も確認する
ロボット掃除機は、本体購入後にも消耗品の交換が必要です。
代表的なものには、フィルター、ブラシ、ゴミ収集用紙パック、モップ、専用洗浄剤などがあります。
使用頻度や住宅環境によって交換時期は異なりますが、本体を長く使う予定であれば、消耗品の入手方法や価格も確認しておくとよいでしょう。
公式オンラインストアで交換部品を継続購入する場合は、ECOVACS ClubのポイントやAnkerのマイレージなど、購入後に利用できる会員制度も比較材料になります。
ロボット掃除機の選び方
ロボット掃除機は高機能な製品ほど適しているとは限りません。
使用する部屋、床材、掃除頻度、家族構成、設置スペースなどによって必要な機能が異なります。
ここでは、初めてロボット掃除機を購入する場合や買い替えを検討する場合に確認したいポイントを解説します。
1.吸引掃除だけでよいか、水拭きも必要かを決める
最初に確認したいのが、水拭き機能の必要性です。
フローリングを中心に掃除する家庭では、吸引掃除と水拭きの両方に対応したモデルを選ぶことで、ほこりや髪の毛を吸引しながら床の拭き掃除も自動化できます。
一方、水拭きをほとんど利用しない場合は、水拭き機能やモップ洗浄機能を搭載したモデルを選んでも、機能を十分に活用できない可能性があります。
吸引掃除を中心に利用するのであれば、水拭き機能を必須条件にせず、価格、サイズ、自動ゴミ収集などを優先して比較する方法もあります。
2.自動ゴミ収集が必要かを確認する
ロボット掃除機本体のダスト容器は、一般的なキャニスター型・スティック型掃除機と比べて小さい傾向があります。
掃除のたびにゴミを捨てる手間を減らしたい場合は、自動ゴミ収集ステーション付きのモデルが候補になります。
ルンバではAutoEmpty、DEEBOTやEufyにもゴミを自動収集できるステーションを備えたモデルがあります。
一方、自動ゴミ収集ステーションは設置スペースが必要です。
省スペースを優先する場合は、ステーションの大きさも確認しておきましょう。
3.水拭きを使うならモップのお手入れ方法を確認する
水拭き対応モデルでは、モップをどのように洗浄するかも重要です。
シンプルなモデルでは、使用後に利用者自身がモップを取り外して洗浄する必要があります。
一方、上位モデルではステーションでモップを自動洗浄し、乾燥まで行える製品があります。
ルンバのAutoWash対応モデル、DEEBOTのOMNIステーション対応モデル、Eufy Robot Vacuum Omni E25などは、モップのお手入れまで自動化したい場合に比較できます。
ただし、自動洗浄に対応していても、給水タンク・汚水タンクの管理やステーション自体のお手入れが不要になるわけではありません。
「完全にメンテナンス不要」と考えず、利用者が行う必要のある作業も確認することが大切です。
4.髪の毛やペットの毛が多い場合はブラシを確認する
長い髪の毛やペットの毛が多い家庭では、ブラシへの毛絡みが気になる場合があります。
各メーカーでは、毛絡みを抑えるためのブラシ構造や機能を採用しています。
DEEBOTではZeroTangle、EufyではDuoSpiralなどが搭載されているモデルがあります。
ルンバについてもモデルごとにブラシ構造が異なるため、毛絡み対策を重視する場合は、価格や吸引力だけでなくブラシの構造も比較しましょう。
5.障害物回避機能を確認する
床に家具や物が多い場合は、障害物を認識・回避する機能も比較ポイントです。
ロボット掃除機はセンサーやカメラなどを利用して室内を走行しますが、障害物の認識方法や対応できる物体はモデルによって異なります。
高性能な障害物回避機能を搭載していても、すべての障害物を必ず回避できるとは限りません。
電源コード、小さなおもちゃ、薄い布などは事前に片付けるなど、ロボット掃除機が走行しやすい環境を整えることも重要です。
6.本体だけでなくステーションの設置場所を確認する
高機能なロボット掃除機を購入するときに見落としやすいのが、ステーションの設置スペースです。
自動ゴミ収集だけでなく、給水、汚水回収、モップ洗浄・乾燥などに対応するステーションは、本体のみの充電スタンドより大きくなる傾向があります。
購入前に製品寸法を確認し、壁際などに必要なスペースを確保できるか確認しておきましょう。
また、給排水タンクを取り外すモデルでは、上部にタンクを取り出すための空間が必要になる場合があります。
7.段差や家具下の高さも確認する
ロボット掃除機が清掃できる範囲は、住宅の間取りや家具によって変わります。
乗り越えられる段差の高さや、本体が家具の下に入れる高さなどを確認しましょう。
特にソファやベッドの下を掃除させたい場合は、本体の高さと家具下の空間を実際に測って比較することが重要です。
8.消耗品の価格と購入しやすさを確認する
ロボット掃除機を長く使用する場合、消耗品の入手性も重要です。
フィルター、ブラシ、紙パック、モップなどは定期的な交換が必要になる場合があります。
公式オンラインストアで継続的に購入できるか、交換用品がセット販売されているか、会員ポイントなどを利用できるかも確認しましょう。
本体価格が安くても、必要な消耗品が多い場合には購入後の費用がかかります。
購入価格とランニングコストの両方を見ることが大切です。
9.保証期間と保証対象を比較する
ロボット掃除機は、センサー、モーター、バッテリー、通信機能などを搭載した家電です。
購入時には保証期間だけでなく、どのような故障が保証対象になるのかも確認しましょう。
ルンバでは通常の対象商品に無料延長保証があり、対象製品では有料5年保証も選択できます。
ECOVACSは製品・シリーズによって保証条件が異なります。
Ankerでは標準保証に加えて、対象製品では無料会員登録による保証期間延長があります。
単純に「保証年数が長いか」だけでなく、ユーザー登録の必要性や対象外となるケースも確認することが重要です。
10.返品条件を購入前に確認する
ロボット掃除機は実際に自宅で使用してみないと、家具との相性や動線、稼働音などが分かりにくい場合があります。
ただし、返品制度があるからといって、無条件で使用後に返品できるとは限りません。
未開封が条件となる場合や、利用者都合では返送料が必要になる場合があります。
「返品制度」と「無料お試し」は同じではないため、購入前に条件を確認しておきましょう。
11.キャンペーンは割引額だけで判断しない
ロボット掃除機では、本体値引きだけでなく、下取り、消耗品セット、ポイント、送料無料、保証延長など、さまざまな特典が実施される場合があります。
例えばルンバでは、2026年9月27日時点で対象モデルの下取り値引きや公式サブスクの初月特典が確認できます。
ECOVACSでは公式限定の消耗品セットや会員サービス、Ankerではマイレージやプライムパスの特典があります。
値引き額だけを見るのではなく、自分が実際に利用できる特典かどうかを確認することが大切です。
用途別に比較するときの考え方
通常購入と月額利用の両方を比較したい場合
ルンバは、通常購入に加えて公式サブスク「ロボットスマートプラン+」が用意されています。
2026年9月27日時点では、対象となる公式整備済リユース品が初月0円、新品オプションの一部対象モデルが初月半額です。
1か月から利用でき、違約金なしで解約できると案内されているため、最初から本体を購入するか迷っている場合には、通常購入とサブスクの料金・条件を比較できます。
水拭きとモップのお手入れを重視する場合
ルンバ、DEEBOT、Eufyのいずれにも、水拭きとモップのお手入れを自動化できるモデルがあります。
ただし、水拭き方式は同じではありません。
ローラー式モップを採用するモデルや、独自の洗浄システムを搭載するモデルなどがあるため、単に「水拭き対応」という表示だけで判断せず、モップの方式やステーションで行える作業まで比較しましょう。
消耗品もまとめて購入したい場合
ECOVACS公式オンラインストアでは、ロボット本体と交換用消耗品を組み合わせた公式限定セットが複数販売されています。
購入後に必要となるブラシ、フィルター、モップ、ゴミパックなども最初から準備したい場合は、セット内容と単品購入時の価格を比較できます。
ルンバやEufyについても公式アクセサリー・消耗品が販売されているため、交換用品の価格や入手方法まで確認するとよいでしょう。
公式オンラインストアを継続して利用する場合
本体購入後も公式オンラインストアで消耗品や別の商品を購入する予定がある場合は、会員サービスも比較ポイントになります。
ECOVACSにはECOVACS Club、AnkerにはAnkerマイレージプログラムがあります。
Ankerではさらに年会費1,980円(税込)のプライムパスがあり、マイル2倍、送料無料、対象製品の下取りなどの特典があります。
一方、アイロボットでは一般的な購入ポイント制度よりも、ユーザー登録、公式サポート、保証、下取り、公式サブスクなどを確認すると違いを整理しやすくなります。
ロボット掃除機を購入するときに注意したいポイント
ロボット掃除機を購入するときは、製品ページに掲載されている機能だけで判断せず、実際の住宅環境で利用できるかを確認する必要があります。
特に注意したいのが、床に置かれている物、段差、家具下の高さ、ステーションの設置スペースです。
また、水拭き対応モデルでは、床材によって水拭きに適さない場合があります。自宅のフローリングや床材の取扱説明書も確認するとよいでしょう。
ペットがいる家庭では、ペットの排泄物などをロボット掃除機が巻き込まないよう、運転前に床の状態を確認することも重要です。
さらに、アプリを利用する製品では、対応するスマートフォンやWi-Fi環境なども確認しておきましょう。
FAQ|ルンバと他社ロボット掃除機のよくある質問
Q.ルンバとDEEBOT、Eufyはどこを比較すればよいですか?
本体価格だけでなく、吸引掃除、水拭き方式、自動ゴミ収集、モップの洗浄・乾燥、障害物回避、毛絡み対策、ステーションの大きさ、保証、返品条件、消耗品などを比較すると違いを整理しやすくなります。
また、公式オンラインストアで購入する場合は、下取り、ポイント、マイレージ、公式限定セットなども確認しましょう。
Q.ルンバは水拭きできますか?
水拭きに対応するルンバがあります。
モデルによって清掃方式や水拭き機能が異なるため、購入前に対象モデルの機能を確認する必要があります。
吸引掃除を中心とするモデルもあるため、すべてのルンバが同じ水拭き機能を備えているわけではありません。
Q.ルンバには自動ゴミ収集機能がありますか?
AutoEmptyなどの自動ゴミ収集ステーションを備えたモデルがあります。
本体にたまったゴミをステーションへ自動排出できるため、ゴミ捨ての回数を減らしたい場合に比較できます。
モデルによって付属するステーションが異なるため、購入時にはセット内容を確認しましょう。
Q.ルンバにはモップを自動で洗うモデルがありますか?
AutoWash充電ステーションを備えた対象モデルでは、モップの自動洗浄などに対応します。
Roomba Max 775 Comboなど、水拭き後のモップのお手入れまで自動化できるモデルがあります。
Q.ルンバにはサブスクがありますか?
公式サブスク「ロボットスマートプラン+」があります。
2026年9月27日時点では月額1,180円(税込)から利用でき、対象となる公式整備済リユース品では初月0円、新品オプションの一部対象モデルでは初月半額の特典が確認できます。
1か月から利用でき、違約金なしで解約できると案内されています。
Q.ルンバのサブスクは新品ですか?
ロボットスマートプラン+では、環境への配慮から公式整備済リユース品を採用した対象プランがあります。
一方、新品を利用できる「新品オプション」も用意されています。
製品の状態と月額料金が異なるため、申込前に確認する必要があります。
Q.ルンバの下取りはありますか?
2026年9月27日時点では、対象ルンバについて掃除機の下取りによる値引きが確認できます。
Roomba Max 775 Combo+AutoWashは10%OFF、Roomba Max 715 Vac+AutoEmptyとRoomba Plus 515 Combo+AutoWashは5%OFFの対象です。
確認時点の値引きコード有効期限は2026年9月30日までです。
Q.ルンバの保証期間は何年ですか?
通常の対象商品では、メーカー保証1年間に公式オンラインストアの延長保証1年間を加えた合計2年間が基本です。
延長保証の利用にはユーザー登録が必要です。
一部のプレミアム特典対象商品では異なる保証特典が設定される場合があります。
また、対象商品では有料5年保証も用意されています。
Q.ルンバの有料5年保証とは何ですか?
対象製品について、メーカー保証1年間に延長保証4年間を加える保証サービスです。
自然故障だけでなく、所定の条件のもとで落下や水濡れなどの物損故障にも対応します。
対象製品との同時購入やユーザー登録などの条件があります。
Q.DEEBOTの特徴は何ですか?
DEEBOTには、吸引掃除と水拭きに対応し、ローラー式モップやモップの自動洗浄・乾燥などを搭載するモデルがあります。
公式オンラインストアでは本体と消耗品を組み合わせた限定セットも販売されています。
Q.ECOVACSにはポイント制度がありますか?
ECOVACS Clubが用意されており、所定の条件でポイントを獲得・利用できます。
本体購入後も消耗品を公式オンラインストアから購入する予定がある場合は、ポイントの付与・利用条件も確認するとよいでしょう。
Q.Eufy Robot Vacuum Omni E25はいくらですか?
2026年9月27日時点のAnker Japan公式オンラインストアでは149,900円(税込)で掲載されています。
販売価格は変更される場合があるため、購入時の価格を確認してください。
Q.Eufy Robot Vacuum Omni E25は水拭きできますか?
対応しています。
HydroJetシステムによるローラーモップを採用しており、吸引掃除だけでなく水拭きにも対応します。
ステーションではモップの洗浄・温風乾燥なども行います。
Q.Ankerにはポイント制度がありますか?
Ankerマイレージプログラムがあります。
通常会員は対象商品の購入1円(税込)につき1マイル、プライムパス会員は1円(税込)につき2マイルを獲得できます。
Q.Ankerのプライムパスは無料ですか?
無料ではありません。
2026年9月27日時点の年会費は1,980円(税込)です。
送料無料、マイル2倍、対象製品の下取り、会員限定セールなどの特典が用意されています。
Q.ロボット掃除機は完全に掃除を任せられますか?
ロボット掃除機によって日常的な床掃除の一部を自動化できますが、すべての掃除やメンテナンスが不要になるわけではありません。
家具の移動が必要な場所、ロボットが入れない場所、階段などは別途掃除が必要です。
また、ブラシ、フィルター、ステーション、給水・汚水タンクなどのお手入れも必要になる場合があります。
Q.高いロボット掃除機ほど使いやすいですか?
価格だけで使いやすさを判断することはできません。
高価格帯では自動ゴミ収集、モップ洗浄・乾燥、高度な障害物回避などを搭載するモデルがありますが、それらの機能が必要かどうかは使用環境によって異なります。
必要な機能と予算のバランスから選ぶことが重要です。
まとめ|ルンバと他社ロボット掃除機は価格だけでなく使い方まで比較しよう
ルンバ、DEEBOT、Eufyには、それぞれ複数のロボット掃除機があり、吸引掃除だけでなく、水拭き、自動ゴミ収集、モップの自動洗浄・乾燥などに対応するモデルも展開されています。
ロボット掃除機を選ぶときは、本体価格だけでなく、必要な清掃機能、ステーションの機能、設置スペース、消耗品、保証、返品条件、会員サービスなどを総合的に確認することが大切です。
アイロボット公式オンラインストアでは、コンパクトなRoomba Miniシリーズから、自動ゴミ収集や水拭き、モップのお手入れまで自動化できるRoomba Plus・Roomba Maxなどを比較できます。
また、2026年9月27日時点では、対象モデルの下取りによる5%OFF・10%OFFや、公式サブスク「ロボットスマートプラン+」における対象製品の初月0円、新品オプションの一部対象モデルの初月半額なども確認できます。
購入して長期間使用する方法だけでなく、公式サブスクを利用する方法もあるため、初めてロボット掃除機を利用する場合には、購入方法まで含めて比較できます。
ECOVACSのDEEBOTでは、水拭きやモップのお手入れを自動化できるモデルに加え、本体と交換用消耗品を組み合わせた公式限定セットも用意されています。
AnkerのEufyでは、Eufy Robot Vacuum Omni E25のようにローラーモップ、自動ゴミ収集、モップ洗浄・乾燥などを備えたモデルがあり、無料会員のマイレージ・保証延長や、有料のプライムパスも利用できます。
どの製品が適しているかは、床材、間取り、掃除頻度、必要な水拭き機能、設置スペース、予算などによって変わります。
ルンバを検討する場合も、価格だけで判断せず、通常購入と公式サブスク、保証、下取り、購入後に必要となる消耗品まで確認したうえで、自宅で使いやすいモデルを選びましょう。
掲載している価格・キャンペーン・特典・サービス内容は2026年9月27日時点の情報です。販売価格、対象製品、キャンペーン期間、在庫、保証・下取り・サブスク等の適用条件は変更される場合があります。